Taketiyo釣りブログ

堤防からの釣りの話や釣れた魚の美味しい食べ方などをご紹介をします。

チニングの王道!真チヌの食い気を誘うワームと仕掛け

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

気温も水温もグングン右肩上がりで、堤防周辺の海は高活性モード全開ですが、最近の釣果の方はいかがでしょうか。

「今日は風もないし、天気も最高」ってときに限ってボーズを連発してしまう、今日この頃の私です。

さて今回は、「チニングの王道!真チヌの食い気を誘うワームと仕掛け」についてご紹介します。

実績のあるワームバグアンツと根掛かり少ないジグヘッド

バグアンツワーム磯ガニカラー3インチ

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バグアンツワームは、真チヌの食い気を誘うワームの定番とも言えるワームです。

ズル引きでも、リフト&フォールでも真チヌは口を使いアタックしてきます。

仕掛けのジグヘッドは、オフセットフックが根掛かりが少なく、ナチュラルなアクションができるので、チニングの数少ないアタリの数(チャンス)を増やしてくれますよ。

 

トレーラーとオフセットフックとワームの組み合わせでさらに根掛かり回避率アップ

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トレーラーとオフセットフックとワームの組み合わせの仕掛けですと、トレーラーとフックの間がフリーになり、根の隙間などにはまり込むようなことが少なくなり、さらに根掛かり回避率があがります。

根の多いようなポイントで、その力を発揮してくれますよ。

非常に実績のある仕掛けの一つです。

チヌは警戒心の強い魚の代表です。

チニングでの根掛かりはナチュラルなアクションの妨げとなってしまい、簡単にチヌに見切られてしまいます。

根掛かりの少ない仕掛けでチニングをすると、ナチュラルなアクションが可能になり、釣果は想像以上に上がりますよ。

チニングをエギングロッドで始める方必見!スッポ抜けない合わせ方 - Taketiyo釣りブログ

カラーローテーションの有効性

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ナイトゲームならば、どんなワームカラーでも釣果は上がりますが、日中でショートバイトが多発するような、食い込みが浅い場合はナチュラル系から、レッドカラーやグリーン系のカラーなどに、チェンジした途端に食い込みのアタリが出たりすることがありますので、日中のワームカラーのローテーションは有効な一つの手段だど思います。

ナチュラル系、レッド系、グリーン系の三色あれば、チニングの釣果は十分に期待できますよ。

まとめ

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  1. バグアンツワームはチニングの定番。
  2. チニングは、根掛かりの少ない仕掛けでナチュラルなアクションが大切です。
  3. トレーラー+オフセットフックでさらに根掛かり回避率アップ。
  4. ワームのカラーローテーションは、ナイトゲームよりも、日中のショートバイトの多発するようなときに有効な手段です。

いかがでしたか。

「チニングの王道!真チヌの食い気を誘うワームと仕掛け」についてまとめてみました。

チニングは、これからがベストシーズンを迎えるゲーム性の高い釣りです。

あのチヌ独特のアタリや引きの強さは、興奮度MAXですよ。

海水温からチニング「乗っ込み」を制す - Taketiyo釣りブログ

チヌは、乗っ込みシーズンという産卵前の荒食い行動があり、(4月〜6月)この時期にチニングすれば簡単に釣ることが可能です。

どんな釣りでも、アタリすら無いんじゃ飽きてしまいますよね。

チニング初心者の方は、是非この時期からチニングをはじめることを強くおすすめします。

それでは今年も堤防にチヌの雨を降らせましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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