タケチヨ釣りブログへようこそ。
タコ釣りシーズン真っ盛りの時期がやってまいりました。
タコは釣って楽しい、食べて美味しい。
ウロコや血も出ないので、下処理や調理も簡単で楽ですよね。
さて今回は、そんなタコを堤防から釣り上げる為に、知っていると得をする情報をご紹介したいと思います。
【入門】堤防タコ釣り初心者の基本テクニック - Taketiyo釣りブログ
タコが夢中になる色とアクション
タコには、大好きで夢中になる色があります。
その色は赤と白で、昔からタコ釣りに使われる色として定番のカラーだそうです。
タコが夢中になるタコエギ
タコは派手なタコエギが大好きです。
とにかく目立つ色のタコエギがオススメです。
上の画像は、私が毎年堤防タコ釣りで入れ食いを連発している、タコエギピンクカラーです。
堤防タコ釣りで、鉄板のタコエギカラーです。
日中に夢中にさせるタコエギ
日中は派手な色でも、もちろん釣れますが少し地味な色に反応しやすく、上の画像のタコエギが日中ではとても良く釣れますよ。
やはり日中は光があるので、フラッシングするタコエギが有利なのかもしれませんね。
タコが夢中になるアクション
タコは派手なアクションを嫌いますので、夢中にさせるには、基本的にはズル引きアクションです。
「ズルズル〜っと」ゆっくりとした誘い方に非常に反応が良く、おそらくズル引きアクションの海底の砂煙に対してとても敏感なのだと思います。
広範囲にアピールのやり方
リフト&フォールで広範囲にアクションして、アピールしましょう。
竿を立ててタコエギを一度、高く跳ね上げてから海底に着底させてください。
タコエギが海底から高く跳ね上がったときに、広範囲にタコエギがアピールができるので、それを見たタコは素早く近寄ってきてタコエギにアタックしてきます。
夢中に追いかけるアクション
アクションを組み合わせてタコに夢中で追いかけさせましょう。
まずは、リフト&フォールで広範囲にアピール、次にタコエギが海底に着底直後に、ズル引きアクションにチェンジ、リールのハンドル3〜4回転後に再びリフト&フォールで広範囲にアピール、この繰り返しで足元付近までアクションしてください。
タコが近くにいれば高い確率でアタリがありますので、注意しながらアクションを繰り返してください。
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おわりに
堤防タコ釣りでタコが夢中になる色は、とにかく派手な色です。
ただし日中の日の高い時間帯は、少し地味な色の方が、反応が良く感じます。
タコは派手なアクションはあまり反応しません。
どちらかといえば、ゆっくりとしたアクションに反応が良く、ときにはタコエギを止めてみたりすると効果的なアクションとなり、タコが夢中になるようです。
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いかがでしたか、堤防タコ釣りをこれからはじめる方は、是非タコエギ選びの参考にしてみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。