タケチヨ釣りブログへようこそ。
ついに堤防タコ釣りシーズンが始まりましたね。
今年はシーズン中に「マダコ100杯釣る」と、高すぎる目標を立てています。
堤防タコ釣りシーズンで最も釣りやすい時間帯は、やはり夜の時間帯です。
夕マヅメの日没からおよそ2時間後くらいが最もチャンスが多く、大型のサイズが釣れやすいように感じます。
今回はそんなタコの夜釣りで、シーズン中にマダコを100杯釣るには、根掛かり少ない仕掛けが数釣りのポイントになることについて、ご紹介しようと思います。
根掛かりが最も少ない仕掛け
堤防タコ釣りで最も根掛かりが少ない仕掛けは、タコやんですね。
とにかく根掛かり回避率が高く、私の夜のタコ釣りで最も信頼しているタコ釣りルアーです。
基本アクション
堤防タコ釣りの夜釣りの基本的なアクションは、ズル引きです。
ポイントはリールをゆっくりと巻きとりながら、海底にゴツゴツとシンカーを引きずるアクションが一番タコのアタリも取りやすく、初心者の方でも簡単なアクションです。
基本カラー
タコの夜釣りの仕掛けの基本カラーは、やはりド派手なカラーを中心に、ピンクやイエローなどの蛍光色が有効なカラーです。
月夜の明るい時間帯ならばフラッシング効果のあるカラーなどもオススメのカラーですよ。
数釣りのポイントは手返しの良さ
タコの夜釣りは視界も悪く数釣りをするためには、手返しの良さが釣果に影響します。
タコのアタリ
タコのアタリは根掛かりにそっくりです。
根掛かりが少ない仕掛けで夜のタコ釣りのポイントは、そのほとんどがタコのアタリとなりますので、合わせも思い切って入れやすく、タコのバラシも減り、その結果タコの数釣りが実現するというのがポイントです。
タコの取り込み
夜のタコ釣りのバラシは取り込み時に多く、タコの夜釣りでは常夜灯周辺などを除いてほぼ光がなく、海面に上がってきたタコの取り込みは非常に難しいです。
ド派手なカラーの仕掛けならば、暗い海面でもライトを照らせばいち早くタコの掛かりの状態も判別できる点がポイントの一つです。
タモ網ですくいやすくバラシが減り数釣りが実現することとなります。
終わりに
タコの夜釣りの仕掛けは、ド派手なカラーの根掛かりが少ない仕掛けが有利な場面が多く、オススメの仕掛けです。
ズル引きやリフト&フォールでも根掛かりが少ない仕掛けならば、タコのアタリも非常に取りやすく合わせが入れやすいです。
これからタコの夜釣りを始める方だけでなく、今やっている方も根掛かり少ない仕掛けのポイントを参考にしてみてください。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。