Taketiyo釣りブログ

堤防からの釣りの話や釣れた魚の美味しい食べ方などをご紹介をします。

キジハタ釣りはワームが圧倒的に釣れる!鉄板ワームNo.1はコレだ!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

そろそろ梅雨も明けてくれそうな雰囲気ですが、天気予報だと私の地域は雨がしばらくの間続くそうなので困ってます。

 

雨カッパを着て突撃しようかと悩んでいますが、私は雷がこの世で一番嫌いなのでちょっと厳しい状況です。

 

さて今回は、キジハタ釣りで圧倒的に釣れるワーム、鉄板ワームNo.1についてご紹介していきたいと思います。

 

 

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キジハタグラブワームの特徴

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このワームが堤防のキジハタ釣りで鉄板ワームだと私は感じています。

 

エコギアのキジハタグラブワーム3インチ、キャスト時の安定した飛行姿勢を始め、リフト&フォールの安定した姿勢やナチュラルなフォール速度。

 

キジハタの捕食を刺激するフォールアクションの尻尾の部分のブルブルが決め手です。

どんなに渋い状況でもキジハタのアタリを引き出してくれる大変頼もしいワームですよ。

 

キジハタが捕食しやすいグラブワーム

キジハタは餌の捕食はあまり上手くありません。

小魚などを追い回して捕食するほどの遊泳力はないので、基本的に待ち伏せして射程距離に入ってきた獲物にアタックするといった捕食の仕方をしているようです。

 

キジハタグラブワームには4本の手のような部分があり、この部分が水の抵抗を受けるためリフトの初速を微妙に弱め、キジハタに捕食ターゲットにされやすいよう工夫されています。

 

フォール速度の調整にも役立っていて、水の抵抗を受けながら早すぎない程度のフォールを絶妙に調整しています。

 

ワームをロックオンしたキジハタは、反射的に口を使ってくれます。

 

ボトム着底が反射喰いの条件

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キジハタ釣りで必ず問題になるのが、根掛かり対策です。

キジハタは岩の隙間や根が多いポイントに生息してしていることが圧倒的に多く、砂地で何もないようなポイントでは、一日中ワームをキャストし続けても滅多に釣れることはありません。

 

そのためキジハタ釣りをする釣り場は、必然的に根掛かりが多いポイントで釣りをすることが中心になります。

 

したがってフックが剥き出しのルアーなどでは、このようなキジハタの多く生息するような一級ポイントを攻略することはほぼ不可能です。

 

基本はリフト&フォールで狙う

キジハタ釣りの基本アクションは、リフト&フォールです。

初心者の方でも簡単にでき、しかもキジハタに最も反応が良いキジハタ釣りの基本アクションです。

 

大切なポイントは、必ずボトム(海底)にワームを着底させるということです。

 

ボトム着底することで海底に砂煙が舞います。

この砂煙がキジハタの捕食を刺激して、リフト&フォールがさらにその威力を高めます。

 

フォールでアタリを待つ

リフト&フォールアクションでキジハタがワームにアタックするときには、主なタイミングがありそれは必ずと言ってよいほどワームがフォール中のタイミングです。

 

ワームをリフトしてから、フォールに移行直後やフォール中、ボトム着底寸前やボトム着底と同時など、ほぼこのタイミングのどれかにアタリが集中します。

 

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オフセットフックが必須アイテム

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キジハタ釣りのワームをセットするフック(釣り針)は、必ずオフセットフックが必須アイテムとなり、リフト&フォールアクションならば大抵の根掛かりポイントも攻略可能です。

 

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オフセットジグヘッドでもかなり根掛かり対策になりますが、さらに厳しいポイントを攻略するにはシンカートレーラーとオフセットフックの仕掛けがキジハタ釣りのワームを使った釣りでは、おそらく最強だと私は感じています。

 

シンカーとフックの間がフリーになるので、根や岩の隙間に食い込み難くなり根掛かりをさらに飛躍的に回避します。

 

この仕掛けならば堤防のキジハタ釣りで攻略不可能なポイントは、ほとんどなくなりキジハタの釣果は一気に上がりますよ。

 

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終わりに

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いかがでしたか。

キジハタ釣りはワームの方が、狙いやすく根掛かりしない分圧倒的に釣れます。

 

上の画像のようにキジハタグラブワームには、カラーが沢山あり、悩んでしまいますよね。

 

私が一番オススメするキジハタ釣りのワームカラーは、朝夕マヅメや日中の時間帯ならばレッドやグリーンのジャンクチョイスカラー

です。

 

ナイトゲーム、夜釣りならピンクグロウカラー一色ですね。

 

キジハタ釣りは、根掛かり対策がしっかりできてこそ始めて数釣りが可能となりますので、ワームでの釣りがキジハタ釣りでは、最も釣れる理由となります。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。