タケチヨ釣りブログへようこそ。
堤防にサビキ釣りシーズンがやって参りました。
イワシやアジやサバの群れが、待った無しに押し寄せるこの季節が私は大好きです。
先日、知り合いの釣り女子さんとガチ(本気)の堤防サビキ釣りに行ってきました。
約2時間の時間制限で、「いったいどのくらい釣れるのか?」「どのくらいのアミ餌の量が必要なのか?」
今回は、そのときの2時間で使用したアミ餌の量についてご紹介させていただきます。
これからサビキ釣りに行く方に、必要な餌の量の参考になれば幸いです。
サビキ釣り2時間で必要なアミ餌の量
サビキ釣りの釣果を最大に伸ばすには、手返しの効率化を図ることが大切です。
大人2人でサビキ釣りをガチでやる場合は、まずひたすら釣る人とひたすら魚を針から外す人
に分かれて、サビキ釣りをやると釣果が最大に伸びます。
サビキ釣りの毎投海に投入する餌の量は、餌カゴの7割くらいで、2時間ぶっ続けで釣りをして丁度、8分の1サイズのアミ餌の量(約400g)を使い切りました。
2時間での釣果は、アジ(20cm)100匹と大満足な結果となりました。
サビキ釣り2時間で必要なアミ餌の量は、8分の1サイズ約(400g)アミ餌の値段は、その時期によって若干値段が変動するそうですが、釣り具のポイントさんで、400円ぐらいの値段でした。
二本の竿でサビキ釣りに必要なアミ餌の量
今回のガチなサビキ釣りのデータをもとに、今度は2時間で二本の竿でサビキ釣りをした場合について考えてみます。
海にアミ餌を投入する量は倍になりますが、手返しは遅くなりますので、2時間程度のサビキ釣りならばやはり8分の1サイズで十分だと考えます。
あくまでも計算と予測から出てくるデータではありますが、参考にしてみてください。
終わりに
いかがでしたか。
今回のガチなサビキ釣りは、100パーセント釣れる場所と時間帯での釣行結果なので、これからサビキ釣りに出かける方は、少し余裕をもって多目のアミ餌を持って行くことをオススメします。
サビキ釣りで「やっと群れが入ってきたタイミングで、撒き餌が無くなる」なんてことも結構あります。
100パーセントサビキ釣りの釣れる場所と時間帯をご存知の方は、今回ご紹介させていただいた、サビキ釣り2時間で必要なアミ餌の量を是非参考になさってみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。