タケチヨ釣りブログへようこそ。
堤防タコ釣りシーズン真っ只中ですね。
これから堤防タコ釣りをはじめる方に、今回私が是非オススメしたいタコ専用ルアーについてご紹介していきたいと思います。
初心者でも楽々使いやすいタコ専用ルアー
タコ釣り初心者の方が、はじめに困る一番の問題は根掛かりの問題ですよね。
画像のルアーが、今回私が強くオススメするタコ専用ルアーの「タコやん」です。
このルアーを初心者の方に強くオススメする理由は、根掛かりが非常に少ないからです。
簡単楽々ズル引きアクション
堤防タコ釣りは、足元の岸壁沿いを釣り歩くイメージがあるかと思いますが、このタコやんの釣り方は、堤防から投げて、ルアーが海の底に着いたらリールをゆっくり巻くだけの、簡単なアクションです。
タコやん以外のルアーでは、根掛かりが頻繁に起こりなかなか難しい釣りになります。
タコやんを足元付近まで「ズルズル〜」とズル引きしてくるだけで、タコがルアーにアタックしてきますよ。
「こんなんで本当にタコが釣れるの?」
「はい、簡単に釣れちゃいます。」
タコのアタリと合わせのタイミング
タコのアタリは根掛かりによく似ています。
ズル引きの最中に突然グッと重たくなるといった具合になります。
この重みを感じたら、竿先をチョンチョン動かしてみてください。
軽い根掛かりならば、竿先をチョンチョン動かすことで引っ掛かりが外れて軽くなり、ズル引きを再びできるようになります。
竿先をチョンチョン動かしても、ルアーが動かないなら(軽くならない)タコがルアーを掴んでいる可能性大、一呼吸おいて大きな合わせを入れましょう。
タコやんの優れた性能
タコやんの優れた性能は、ルアー本体の浮力による根掛かり回避率の高さです。
ほとんど根掛かりしないので、竿先に重みを感じると、「竿先チョンチョン」の後に確信を持って合わせを入れられるので、タコ釣りの釣果が非常に高くなります。
これならタコ釣り初心者の方でも楽々に使いこなす事が可能だと思いますよ。
終わりに
堤防タコ釣りは年中チャンスはありますが、最も釣りやすい時期があります。
地域によって若干差がありますが、6月中旬ぐらいから堤防周辺で上がりはじめます。
7〜8月の産卵シーズンが堤防タコ釣りのハイシーズンとなり、堤防周辺に大小沢山のタコが入ってきます。
9〜10月ぐらいから海水温の低下に伴って、釣果は若干下がりはしますが、釣れるサイズがどれも大きいのが印象です。
堤防タコ釣り初心者の方も是非、楽々使いやすいタコ専用ルアー「タコやん」を使って堤防にタコの雨を降らせてみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。