Taketiyo釣りブログ

堤防からの釣りの話や釣れた魚の美味しい食べ方などをご紹介をします。

エギングロッド最初の一本の選び方!エギングロッドは長さが大事!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

エギングデビューするときに、初めて購入する最初の一本を選ぶのはかなり悩みますよね。

実際に私もエギングデビューするときに一週間ぐらい色々なエギングロッドを調べては、「あーでもない、こーでもない」と悩みに悩みました。

 

今回は、私がエギングデビューしたその時のことを思いだしながら、私のエギング歴10年の経験を生かして、これからエギングデビューをする方に最初の一本の選び方、エギングロッドの長さと硬さの選び方をご紹介したいと思います。

 

 

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エギングロッド最初の一本の選び方

エギングロッドを選ぶときに大きく3つの基準があります。

  1. ロッドの長さ
  2. ロッドの硬さ
  3. ロッドの重量

私は上から順番にロッド選びの基準にしています。

ロッド長さが1番釣果に影響を与えるので、これは安易に選ばないように注意が必要です。

最も扱いやすいロッドの長さは8.3ft〜8.6ft(2.6メートル前後)です。

ロッドの長さの選び方は、後ほど詳しく解説します。

 

次に硬さの選び方ですが、

  1. ML(ミディアムライト)
  2. M(ミディアム)
  3. MH(ミディアムヘビー)

エギングロッドのティップ(竿先)の硬さだと考えてもらえたら分かりやすいと思います。

上から順番に柔らかめ〜硬めとなりますが、これは好みにもよりますので、私は真ん中のエギングロッドM(ミディアム)を使用しています。

エギングロッドM(ミディアム)の特徴は、ロッド全体に張りがありティップの柔らかさも程良くあってエギの操作性も高く、エギのボトム着底も明確にティップ(竿先)に伝わるので、私はエギングデビュー最初の一本に自信を持ってオススメします。

エギングロッドM(ミディアム)は使いやすさとしては、1番バランスの良いロッドの硬さだと思ってください。

 

最後にロッドの重量の選び方ですが、これはメーカーにもよりますが、特にロッドの長さによっても大きく差があります。

ロッドの価格によってもかなり違いますが、私がオススメする価格は7000円〜1万円ぐらいが最初の一本には丁度良いと思います。

 

このぐらいの価格帯のエギングロッドは最低限の軽量素材を使っているものが多く、店頭で実際に持って触って見ると低価格(5000未満)のロッドとの違いが良く分かると思いますよ。

 

5000円のエギングロッドと1万円のエギングロッドではかなりの重量の差があり、1万円のエギングロッドの方が格段に軽量です。

エギングでシャクリを繰り返し続けるには、やはり軽量に越したことはないですよね。

 

しかも1万円前後のロッドには、ガイド(ラインを通す部分)などの金属部分に防サビ金属を使用していてロッドが劣化しにくく長持ちするのもこの価格帯のエギングロッドの良いところです。

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エギングロッドの長さの選び方

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エギングロッドの選び方で1番重要なのはロッドの長さです。

「なぜエギングロッドの長さが?」と思いますよね。

私もエギングデビュー最初の一本を選ぶときにそう思いました。

お答えします。

エギングデビューの釣り場はおそらく堤防エギングだと思います。

私も堤防がエギングデビューの最初の釣り場でした、今でもエギングする釣り場は堤防がほとんどです。

 

このことを踏まえて、堤防エギングではショートロッド(6ft〜7ft)は不利な場面が非常に多く、私が最初の一本にオススメするエギングロッドの長さは8.3ft〜8.6ft(約2.6メートル前後)のロッドです。

 

なぜなら堤防から海面までの距離が満潮と干潮で大きく差があり、大潮の干潮ともなると海面までの距離は4メートルにもなります。

 

エギングはアタリを取るときにロッドを下げて、ティップ(竿先)を海面に向けてラインが風の影響を受けないようにしますので、ロッドの長さがある方がより海面にティップ(竿先)が近くなりラインが風の影響を防ぎやすくなるため、アタリも取りやすくなりますしエギのボトム着底も把握しやすいので、エギングロッドの長さ選びは釣果にも影響するとても重要な選択なのです。

 

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最初の一本に推薦するエギングロッド

エギングロッドの最初の一本に推薦するならば、次のようなエギングロッドです。

長さはもちろん、硬さ、軽さ、丈夫さなど"お値段以上"を追求したコストパフォーマンスも大切ですよね。

エギングロッド最初の一本に相応しいロッドを私なりに"Amazonレビュー(インプレ)"を参考にピックアップして見ました。

 

リバティークラブ

コストパフォーマンス抜群です。リバティークラブはエギングを始める方には"もってこいな価格"ではないでしょうか。

長さ、感度も丁度良いエギングロッドです。

 

ルアーマチック

エギング以外にも"幅広く対応"できるのが、ルアーマチックです。海釣りを始めるならまずはこの一本があれば、大抵の釣りに兼用できますよ。

長さ、硬さも文句なしのエギングロッドです。

 

エメラルダス

エギングを極める人ならこのロッドは避けては通れないと言われる、超グッドなロッドはエメラルダスですよ。

デザインも最高にカッコいい。憧れますよ。

値段は一万円代とリーズナブルな上に長さ、硬さ、軽さ、感度、振り抜きの良さ、ほぼ全ての要素をバランス良く兼ね備えたエギングロッドです。

「最初の一本には勿体ない。」

いいえ…最初の一本だからこそエメラルダスです。

本当にいいロッドですよ。

 

セフィア

シマノさんも負けません。

エギングロッドの"最初の一本にオススメ推薦する"なら、セフィアシリーズです。

グレードも様々なロッドが用意されていますが、やはりエギングに慣れてある程度上達するまでは"一万円代のグレードがベスト"です。

長さ、硬さ、感度、キャスト感、アタリ感知、シャクリやすさ、軽さ、シマノさんも負けてませんよ。

こちらも非常にいいエギングロッドとして評判です。

 

エギングロッド最初の一本は正月初売りが狙い目

エギングロッドは長さ、硬さ、重量と選ぶときに色々悩みますが、やはり価格も無視できない重要な点ですよね。

1万円前後のエギングロッドを正月の初売りなどで購入すれば6000円〜8000円ぐらいで購入できることがあり、大変お得な場合がありますので狙い目です。

 

正月の初売りでエギングロッド最初の一本を購入すれば、1月〜3月に冬の堤防エギングでキャストやシャクリ方などの練習をしてから、4月から本格的に始まる親イカシーズンでキロオーバーのアオリイカにある程度自信をつけてからチャレンジすることができますよ。

 

正月初売りは、エギングデビュー最初の一本購入に持ってこいの絶好のタイミングです。

私は決して釣り具屋さんの店員ではありませんので安心してください。

 

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まとめ

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エギングロッドの最初の一本の選び方の参考になりましたでしょうか。

エギングデビュー最初の一本の選び方

  1. エギングロッド長さは8.3ft〜8.6ft
  2. エギングロッドの硬さはM(ミディアム)
  3. エギングロッドの重量は軽量が良い

以上が、私のエギングデビューにオススメするエギングロッド最初の一本の選び方です。

 

エギングは春〜秋と長いシーズン楽しむことができる、釣って楽しい食べて美味しい魅力たっぷりな趣味の一つです。

これからエギングデビューする方に、今回ご紹介した「エギングデビュー最初の一本!エギングロッドの長さと硬さの選び方!」が少しでもエギングロッド選びの参考になれば幸いです。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。