Taketiyo釣りブログ

堤防からの釣りの話や釣れた魚の美味しい食べ方などをご紹介をします。

エギング初心者では釣れないの?最初の一杯を釣るためのポイント!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

堤防エギングデビューから10年以上が経ちました。始めてエギングをした日のことは、今でも薄っすらと記憶に残っています。

 

ルアーフィッシングの経験のあった私は、エギングを始める前は「多分楽勝だな」なんて甘い考えでいざ本番をむかえると、エギのシャクリはぎこちなく、エギのフォールでボトム着底の感触すら初心者のうちは全く分かりませんでした。

 

あれから10年以上が経ち、色々な雑誌やブログなどで得た知識をエギングで実践した結果、今では初心者の方に教えられる程度には成長できました。

 

さて今回は、そんなエギング初心者の方が最初の一杯を釣るためのポイントについて、私のエギング経験などを交えながら詳しく分かりやすいように解説していきたいと思います。

 

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エギング初心者の方はポイント(釣り場所)選びが一番大切

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エギング初心者の方はポイント(釣り場所)選びをするときにベテランの人達がエギングしているポイント(釣り場所)を選んだりしていませんか。

 

確かにそういうポイント(釣り場所)はアオリイカをはじめ、コウイカなども必ず釣れるポイント(釣り場所)だと言うことは間違いありませんね。

しかし、初心者の方がいくらそのようなポイント(釣り場所)でエギングしてもおそらく釣果をあげることはできないと思います。

 

エギングベテランの方は、そのポイント(釣り場所)の潮の流れや風、水深、海底の地形のことまで考えてエギングをしているので、一見簡単そうに見えますがエギング初心者の方には初めて釣るポイント(釣り場所)としてはかなり荷が重く「全然釣れない」「何やってるか分からない」というようなことになりかねません。

エギング初心者の方は、慣れるまではエギングがやりやすいポイント(釣り場所)を選ぶことが大切ですよ。

 

エギング初心者にベストなポイント(釣り場所)とは

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エギング初心者の方が、初めからベテランと同じようなポイント(釣り場所)でエギングをするのは荷が重いというお話をしました。

では、エギング初心者の方にベストなポイントとはいったいどんなポイント(釣り場所)なら、エギングで初心者の方が最初の一杯を比較的簡単に釣り上げることができるのかについて詳しく解説します。

  1. 足場が安定した安全なポイント。
  2. 潮の流れの緩やかなポイント。
  3. 潮流の影響をあまり受けないポイント。
  4. 水深が浅く(5m程度)海底の地形がフラットなポイント。
  5. 根掛かりの少ないポイント。

1.足場が安定したポイントとは堤防です。

地磯や整備の悪い堤防などは極力避けて、とにかく足場の安定したポイントでエギングだけに集中できるようなポイントがベストです。

 

2.と3.は意味合いが似ていますが、2.の潮の流れとは、時間帯によって変化する潮の流れの速さのことで、3.の潮流とは、上げ潮や下げ潮によって左右が反転する潮流(潮の流れの方向)のことです。

このような潮の影響が少ないポイント(釣り場所)がエギング初心者の方には、ベストなポイント(釣り場所)となりますよ。

 

4.水深が浅く海底の地形がフラット(起伏の少ない)ポイント(釣り場所)がベストです。

水深が浅いポイントはシャクリもやりやすく、エギのフォールでのボトム着底も感知しやすいためエギング初心者の方が慣れるのに最高のポイントです。

フラット(起伏の少ない)ポイント(釣り場所)が良い理由は、毎回シャクリの回数とフォールのカウントの数を一定にすることができるため、エギの沈降速度やエギのボトムの着底の感触をいち早く体で覚えることができるからです。

例/エギ王3.5号シャロータイプ

  • 2回シャクリ→フォール10秒カウント
  • 3回シャクリ→フォール15秒カウント

例/エギ王3.5号ノーマルタイプ

  • 2回シャクリ→6秒カウント
  • 3回シャクリ→9秒カウント

メーカーやエギのサイズ、タイプによってエギの沈降速度は変わりますが、一定のレンジ(水深)にエギを通すことがエギング上達の第一歩です。

シャロータイプのエギのボトム感知のポイントは、2回シャクリ→10秒カウントするときに、10秒前後のラインの変化や手元に意識を集中させることで、何度かやってるうちにエギのボトム着底が分かるようになりますよ。

「フッと」微かに軽くなる感触です。

この感触が感じ取れるようになればエギのカウントと併用して、真っ暗闇の夜釣りの堤防エギングでもボトムが正確に取れるようになれますよ。

 

5.根掛かりが少ないポイント(釣り場所)とは、単に海藻なども生えて居ないようなポイント(釣り場所)ではなく、藻場と呼ばれる海藻帯などが所々に点在しているようなポイント(釣り場所)のことです。

日中の明るい干潮の時間に海面を見ると、薄っすら黒っぽくなってる所が藻場や海藻帯のある場所です。辺り一面海藻帯のようなポイント(釣り場所)は慣れないうちは極力避けるようにしましょう。きっと根掛かりしますよ…

 

初心者の方は、以上のことに注意してエギングのポイント(釣り場所)を選ぶようにすれば、必ず最初の一杯を釣り上げるどころか、エギング上達もとても早くなるはずですよ。

 

 

エギング初心者が釣れない理由

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エギング初心者の方が釣れないのには、必ずいくつか理由がありましてざっくりと次の3つことが釣れない理由として考えられます。

  1. エギのシャクリがしっかりできない。
  2. スムーズなエギのフォールができていない。
  3. エギのボトムが取れない(位置がわからない)

エギングの基本となるこの3つができていないことが、初心者の方が釣れない大きな理由ではないでしょうか。

では、これを簡単に改善するためのポイントをご紹介します。

1.のエギのシャクリ方は、ラインの張り具合(張らず緩めず)が大切でポイントはゆっくり遅くても良いので、一回一回をしっかりとメリハリをつけて行うようにし、エギがダートしていなくてもリフトさえできていれば、原則としてアオリイカやコウイカはエギに反応します。

しっかりエギを動かすこと(海底から跳ね上げる)イメージが大切です。

1回シャクリ→糸ふけ回収

1回シャクリ→糸ふけ回収

1回シャクリ→糸ふけ回収→ロッドを下げフォールポジションに構える(アタリを待つ)

 

2.のスムーズなエギのフォールとは、一つはシャクリ方との関係があり、ポイントはしっかりエギがボトムから海面に向かって跳ね上がりさえすれば、後はエギが勝手にフォールしてくれますので糸ふけ回収後は、ロッドを下げてアタリが手元に伝わりやすいポジションに構えて待つだけで良いです。

 

あと一つは、潮の流れの下流に向かってキャストしてエギングする場合にエギが潮に引かれてスムーズにフォールしないといったパターンがあります。(フリーフォールなら可)

 

テンションカーブフォールでは、潮の流れの下流ではスムーズなエギのフォールができない場合があるので、ポイントは必ずエギを潮の流れの上流に向かってキャストするように意識してエギングをしてください。

まずはテンションカーブフォールをマスターすることに集中して、最初の一杯を釣り上げてエギングに慣れてからフリーフォールのやり方を練習するようにすれば上達が早いです。

慣れないうちにフリーフォールのやり方をしても「何やってるかわからない」になりやすいので、まずは基本をしっかり覚えることがエギング初心者の方が、最初の一杯を釣り上げるためのポイントですよ。

 

 

エギングで一番釣れる時期を知ろう

エギングで一番釣れる時期を知ることは、エギングで釣れない方が釣れるようになるためには非常に大切なポイントですよね。

エギングの一番釣れる時期は年に2回あり、春4月〜6月の産卵時期に釣れる親イカの時期と秋9月〜11月の夏頃に生まれた新子の時期がエギングのハイシーズンです。

 

春のエギング親イカの特徴

春のエギングで良く釣れるコウイカやアオリイカですが、この時期釣れる親イカの特徴を詳しく解説させていただきます。

コウイカでもハリイカ(松葉イカ)と呼ばれる種類のコウイカは、3月ぐらいから堤防エギングで比較的早めに釣れ始めます。

 

その後4月に入り気温も上昇して、海水温度が15度を超え安定し始めるとモンゴウイカという大型のコウイカが釣れ始め、ほぼ同じタイミングでアオリイカの親イカも産卵を意識し堤防周辺の浅場に頻繁に入ってくるようになります。

5月頃になるとシリヤケイカという第3のコウイカが釣れ始めるようで、このシリヤケイカが入ってくると群れの数が桁違いなため、他のコウイカやアオリイカは釣り辛くなります。

 

この春のエギングで一番釣れる時期や親イカの特徴を知ることは、エギングでとても大切なポイントで特にアオリイカを狙う場合は、4月中旬〜6月の時期にエギングをすれば高い確率で初心者の方でも釣り上げることができますよ。

 

春のエギングでは、親イカがターゲットになるため産卵を意識した親イカを釣るには、藻場や海藻帯のあるボトム周辺のレンジを意識してエギングをすることが最初の一杯を釣り上げるポイントです。

 

秋のエギング新子の特徴

秋のエギングで釣れる新子は、アオリイカとハリイカやモンゴウイカといったターゲットになります。(シリヤケイカイカの新子はいない?)

春の親イカとは違って、ボトムから表層直下まで幅広く回遊しているため狙うレンジも広くなります。

しかし、秋の新子は警戒心が薄く好奇心旺盛なのでエギへの反応が非常に良く、入れ食いになることも珍しくありません。

 

秋イカを釣るポイントは、秋イカは小ぶりなのでエギのサイズを小さく(2.5号〜3号)することで秋の新イカの警戒心を和らげることができます。

ただ巻きリフトからのフォールなど単純なアクションでも釣れるのが秋のエギングの特徴です。

 

 

エギングは朝マヅメと夕マヅメと夜釣りが一番釣れる

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エギング初心者の方は、堤防湾内の朝マヅメや夕マヅメの時間帯にエギングをすることを強くオススメします。

エギングでは時間帯で釣果にとても差があり、昼間の時間帯はエギングベテランの方でもボーズは定番です。

アオリイカやコウイカが一番釣れる時間帯は朝マヅメと夕マヅメ、夜釣りの時間帯ですよ。

 

堤防エギングで釣れるイカのほとんどが夜行性なので、夕マヅメの時間帯から夜釣り、夜釣りの時間帯から朝マヅメというふうにイカの活性が上がる時間帯は夜が中心です。

エギングでアオリイカが釣れない方、アオリイカを早く釣りたい方は是非、この3つの時間帯を中心にエギングをしてみることが最初の一杯を釣るためのポイントですよ。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

エギング初心者では釣れないの?さい

エギング初心者でも良く釣れる時期や時間帯、ポイント(釣り場所)などをしっかり狙ってエギングをすれば必ず釣れます。

エギングでビシバシ音を激しく鳴らすベテランさんもいらっしゃいますが、アレはしなくてもアオリイカは釣れますし、アレは疲れますよ…ホントに…

 

 

今回ご紹介させていただいた内容が、エギング初心者の方が最初の一杯を釣り上げるための参考になれば幸いです。

それでは、今年も堤防にイカ墨の大雨を降らせましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。