どうも今晩は。管理人のタケチヨです。
来年は良い年になるかなぁ？
今年は色々と大変な目にあったなぁ？
来年こそ必ずや悲願を達成するぞ。
などなど…毎年、色んな思いを巡らせながら迎える年末年始ですが、今回は、そんな来年を占うような“初夢”についてのお話しをさせていただきます。
初夢とは、なかなか記憶に残らないケースが多く、年末年始となれば、普段はお酒を飲まない方でもこのときばかりは、多少お酒を飲まれるのではないでしょうか。
その影響もあってあまり記憶に残らないケースが多いと言われています。
昔からその年を象徴するとも言われている初夢、お酒の飲み過ぎには注意しましょう。折角の吉報を逃してしまいますよ。
初夢で釣りの夢を見たなら夢の意味を知ろう／大吉夢や凶夢を状況別に解説
初夢で釣りの夢を見た場合には、大吉夢の場合と凶夢の場合がありますので注意が必要ですよ。
釣れた魚の種類や海や川、池などの水の透明度など、その他夢の中での心境や夢の印象などによってその夢の意味合いには大きな違いがあります。
そのため釣れた魚の大きさや釣れたときの心境など細かく記憶していることが最も理想的です。
釣れた魚の種類別による夢の意味
初夢で釣りの夢を見たらまず、どんな種類の魚が釣れたのか思い出してください。例えば具体的に＂真鯛＂といったように、魚の種類が個別に分かれば夢の意味をより深く理解することができますよ。
真鯛が釣れた夢の意外（大吉夢）
昔から祝い事には欠かせない、めでたい（鯛）＂真鯛＂を釣り上げる初夢を見たなら大吉夢です。幸福がすぐそこまで来ている予兆でもあり、非常に＂縁起のよい夢＂ですよ。
一方、真鯛以外の鯛（黒鯛など）では大吉夢とまでは言えないものの、大きさ（大物）や釣り上げたときの印象が良ければ縁起の良い夢となります。
幸運の象徴である七福神の恵比寿様も鯛（真鯛）を抱えていますよね。真鯛が釣れた夢は紛れもなく＂幸運を暗示する大吉夢＂と言えるでしょう。
サメが釣れた夢の意味
サメは恐怖の象徴と言われます。そんなサメを釣り上げた夢を見たなら、これから訪れる逆境に立ち向かい、降りかかる災難を討ち払うだけの強い精神力と万全な準備がしっかりと整っている暗示です。
初夢でサメを釣り上げる夢は吉夢なので、安心して目標に向かって突き進んで良いようです。
イカが釣れた夢の意味
イカが釣れた夢は対人運の上昇を示唆しています。周囲の人と積極的にコミニケーションを取るようにすれば、さらなる運気が開けるようです。
イカと楽しい会話をしたり仲良くなった夢だった場合、その効果は倍増するようです。
タコが釣れた夢の意味
タコが釣れた夢は吉夢です。対人運の上昇または、対人関係に問題がある場合には徐々にその問題が改善されていくようです。
さらに、タコと会話する夢などは事態が好転する暗示と夢占いが示しています。
亀（カメ）が釣れた夢の意味
亀（カメ）が釣れた夢を見た場合には、亀（カメ）釣れたときの心境や夢の印象に注目してください。
心境が嬉しい気持ちだったり、楽しいや面白いなど夢の印象が良ければ大吉夢です。金運上昇、財運が高まり金銭的に余裕がうまれる暗示です。
仕事運も上昇。仕事が順調に進み、昇進や昇給するチャンスに恵まれるでしょう。
カエルが釣れた夢の意味
カエルは財運の象徴とも言われているように、カエルが釣れた夢は財運上昇。さらに＂失ったものが手元に帰る（カエル）＂といった意味も含まれているようです。
夢の中でカエルと会話をしていれば、幸福はすぐ近くまで来ている暗示らしく心当たりがあれば積極的に行動してみてください。
鯉（コイ）が釣れた夢の意味
鯉が釣れた夢は運気好調を表す意味の場合が多く、仕事や恋愛などで、＂乗っているときやこれから乗り始めると確信した人＂がよくこの「鯉が釣れた夢」を見るようです。
青魚が釣れた夢の意味
「夢で釣りの夢を見た」って人の大半がこの青魚が釣れた夢ですね。
釣りをこよなく愛する釣りマニアさんをはじめ、ほとんど釣りをやらないビギナーさんでも一度は経験したことのある釣りが＂サビキ釣り＂です。
このサビキ釣りでは、青魚で代表的な魚のアジ、サバ、イワシがよく釣れます。仕掛けも誘い方も簡単なので、ファミリーフィッシングで一番メジャーな釣りですよね。
さて、そんな青魚が釣れた夢の意味とは、今までの＂努力が報われ仕事や恋愛などで着実にステップアップしていく暗示。＂
特に注目したいところは沢山の青魚が釣れる夢。
サビキ釣りでは一度に沢山釣れる＂入れ食い＂が頻繁に起こります。夢の中でも青魚が一度に沢山釣れる夢なら幸運が舞い込む予兆、めざましい成果というほどではないですが、紛れもない吉夢の一つです。
夢の中での心境と夢の印象
夢占いでは、しばしば夢の中での＂自分の心境や夢の印象＂について注目します。
どんなに大吉夢の象徴とされる、「一富士、二鷹、三茄子」のように大吉夢の代表的な夢を見たとしても、夢の中での自身の心境や夢の印象が悪い場合には＂期待外れに見舞われる可能性＂を示唆するケースになる可能性があるので注意が必要です。
凶夢でも意味が反対になるケース
釣りの夢で凶夢とされる代表的な例では、＂魚に逃げられるパターンや魚がまったく釣れない＂など幾つかありますが、夢の中で自身が楽しい気分だったり夢の印象が良い夢である場合であれば、これから訪れる災難も難なくクリアし＂反対に幸運と変わる予兆（吉夢）＂となるようです。
夢からのメッセージで大切なのは、＂自身が感じる夢への印象＂が吉夢か凶夢かの判断に大変重要なポイントになるようですね。
魚が釣れない夢や魚以外のものが釣れた夢の意味
初夢に限らず魚釣りをする夢の中で良くあるのが、＂魚が釣れない夢＂であったり、＂魚以外のものが釣れた夢＂というのがあります。
どちらも吉凶混合な釣りの夢ですが、具体的には次のような釣りの夢があります。
期待外れや運気低迷を暗示する夢
- 海藻が釣れた夢。（期待外れ）
- ゴミが釣れた夢。（期待外れ）
- 釣り糸が切れた夢。（失望）
- 魚に逃げられる夢。（失望）
- 釣れた魚に噛まれる夢。（慢心）
魚以外のものが釣れた夢では、上記のような場合には実生活に注意が必要です。準備不足や慢心など、＂日頃の生活態度や言動＂に注意して、取り返しのつかない不運に見舞われないようにしてください。
魚以外のものが釣れた夢（吉夢編）
- カエルが釣れた夢。
- 亀が釣れた夢。
- エビが釣れた夢。
- イカが釣れた夢。
- タコが釣れた夢。
これらは魚以外のものが釣れた夢でも吉夢とされている夢です。それぞれの夢の意味を理解して、＂幸運の女神＂を味方につけてくださいね。
初夢はいつ（何日）見る夢のこと
初夢とは年始に見る夢、すなわち31日（大晦日）から1日（元旦）にかけて見た夢と思う方が多いと思いますが、昔から一般的に初夢とは、1日（元旦）夜から2日の朝にかけて就寝中に見た夢のことだと言われています。
諸説あるようですが、大晦日31日の夜の就寝中に見た夢ではなく、元旦の夜の就寝中に見た夢が初夢となるそうです。
元旦の夜から2日を迎える就寝中に見た夢が初夢と呼ばれています。
おわりに
一年の計は元旦にありとは言いますが、初夢から届くメッセージをもとに＂一年の計を無理のないよう多少見直す＂ことも、一年を上手に乗り切るためには大切なのではないでしょうか。
夢の中では、日頃は意識しない深層心理が働き＂思いがけない幸運や予期せぬ不運を暗示＂してくれることがあります。
初夢で釣りの夢を見たなら、夢の意味を知ればきっと幸運の女神が微笑みかけてくれるはずですよ。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
