Taketiyo釣りブログ

堤防からの釣りの話や釣れた魚の美味しい食べ方などをご紹介をします。

イカ釣りは夕方だけ狙ってもいんじゃない?短期集中型エギンガーの黙秘録!

たけちよ釣りブログへようこそ。

春と秋、二つのハイシーズンがあることで知られるエギング。エギングブームの影響から近年では、夕方の仕事帰りにぶらりと立ち寄るエギンガーが急増しています。

さて今回は、イカ釣りの良く釣れる時間について「イカ釣りは夕方だけ狙ってもいんじゃない?短期集中型エギンガーの黙秘録!」と題して、イカ釣りの夕方にどの程度釣れるのかについてご紹介させていただきます。

 

イカ釣りは夕方からの方が圧倒的に有利

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イカ釣りは夕方が熱い

イカは夜行性で日中の明るい時間帯よりも、日が暮れる"夕方の薄暗い時間帯"から活発に餌を探しはじめる習性があります。

もちろん朝マズメという日の出の時間帯も活発に餌を探して活動していますが、日が登るにつれて活性は一気に下がるため"チャンスの時間の継続する長さ"から言えば、圧倒的に夕方から夜釣りにかけてのイカ釣りの方が釣果が上がりやすい有利な時間帯と言えます。 

仕事帰りに短期集中

イカ釣りは上げ潮が基本的に良く釣れます。満潮間際の"潮が緩むタイミング"や満潮潮止まりからの潮の下げ始めの"潮の動きだしのタイミング"この二つのタイミングはエギングでは外せない時間帯となります。

上記二つのタイミングと"夕マズメの時間帯が重なる様な日"は、仕事帰りに短期集中のイカ釣りをするには"絶好のチャンス"です。

 

一投目に全集中

夕方からのイカ釣りでは浅場周辺にいるイカは"食い気満々のやる気のあるイカばかり"なので、一投目で釣れる確率が非常に高く油断は禁物です。

そこにイカがいれば必ずエギに反応すると断言できるほど、夕方のイカ釣りは"超高活性の時間帯"となりますので、短期集中型のエギンガーはこの夕方だけを狙っている人も多くいます。

 

夕方に強いエギカラー

イカ釣りでは様々なエギカラーがありますが夕方に強いエギカラー、すなわち一番釣れるエギカラーとは"ピンク系やオレンジ系といった派手なカラー"が夕方に良く釣れる強いエギカラーです。

さらに、下地のテープはフラッシング効果のある金色、シルバー、マーブル、中でも海中で生き物の保護色と言われている"レッドカラーのフラッシング"は、鈍い光を放つそうで"イカが警戒しにくいフラッシングカラー"と言われており信頼できる下地のカラーなんだそうです。

 

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まとめ

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イカ釣りは夕方が効率的
  • イカ釣りは夕方の方がチャンスの時間が長い。
  • イカ釣りは夕方の短期集中が効率的。
  • イカ釣りの夕方は一投目に全集中しよう。
  • イカ釣りの夕方に強いカラーはピンク系やオレンジ系の派手なカラーが良く釣れる。

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イカ釣りは夕方だけ狙っても十分な釣果が期待ができるだけでなく、むしろイカ釣りでは"夕方だけ狙っていく方が効率的"なので私は仕事の帰りにこの短期集中型エギングをよくやります。

4月〜6月の春の時期、夕方17時30分ぐらいに行きつけの堤防に到着。イカ釣りで晩の肴を釣り上げたら、18時30分頃にはコンビニでビールを買って帰宅。

イカを素早く刺身にして冷凍庫へ入れたら、光速の速さでお風呂に入り19時頃にはイカ刺しと共に乾パ〜イといった流れです。(まさに至福の瞬間です。)

夕方のイカ釣りは干潮潮止まりでも"4月〜6月頃の時期なら1〜2杯は大体いつも釣れる"ので、この記事を読まれたなら潮は気にせず夕方のイカ釣りに是非チャレンジしてみてください。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。