タケチヨ釣りブログへようこそ。
堤防から手軽に釣りを楽しむことができるファミリーフィッシングの代名詞と言えばサビキ釣りを想像する方が大半だと思います。
アミ餌と呼ばれる撒き餌を仕掛けのカゴに入れ、擬似餌針が沢山ついた仕掛けで魚にうっかり針を食わせる釣りですよね。
確かに釣り初心者や子供でも簡単に釣りを楽しむことが可能ですが、時期や時間帯、ポイントによっては釣れないことも良くある話です。
餌入れも面倒だし、釣れないと子供はすぐに飽きてしまいます。
そこで今回は、"釣り初心者や子供でもすぐに釣れる!落として巻くだけ餌なし簡単フィッシング!"についてご紹介させていただきます。
「餌なし?嘘くさいなぁ」
そう思われて当然です。しかし、あるんですよ本当に。
足元に落として巻くだけロックフィッシングのやり方
ロックフィッシングとは、ロックフィッシュと呼ばれる"根魚"をワームとジグヘッドを使用して狙う釣りです。
本来はルアーなどを使用する場合もありますが、今回のテーマは"初心者や子供でもすぐ釣れる"ということなので、根掛かりをしないで簡単な誘い方でロックフィッシュが釣れる"ワームとジグヘッドの釣り方"について詳しく解説していきます。
釣り初心者や子供でもすぐ釣れる簡単な釣りと言ってしまいましたが、この釣りにはいくつかの"簡単ではあるが重要なポイント"がありますのでそのポイントを必ず守ってください。
ロックフィッシュの捕食習性
堤防の岸壁際など、足元で釣れるロックフィッシュとは次のような魚の種類がいます。
- アラカブ
- タケノコメバル
- キジハタ(アコウ)
- アイナメ
- ソイ
- オコゼ
- ヒラメ
- マゴチ
この8種以外にも釣れる可能性のある魚はいますが、私が毎年この簡単フィッシングで確認できているロックフィッシュは上記の8種類です。
全てのロックフィッシュに共通した習性についてまとめてみました。
- 上から落ちてくるものに反応する。
- 目の前を通るものに反応する。
- 海底から跳ね上がるものに反応する。
- 隠れて待ち伏せして餌を狙う。
- 餌が射程内に入ると捕食は一発で丸呑みする。
堤防岸壁の際での足元ロックフィッシングでは、アタリが出るタイミングは"ロックフィッシュの習性と重なります"ので魚のアタリを見逃さないように集中して合わせを入れましょう。
足元ロックフィッシングのタックル(仕掛け)
- ロッド6〜8フィート程度
- リール2500番程度
- P.E.ライン0.6号
- リーダー1.5号
- スナップ有り、無し可
- ジグヘッド1.5号〜2号
- ワーム1.6〜2インチ
ロッドとは、釣竿です。"子供は6フィート(1.8メートル)大人は7〜8フィート(2〜2.5メートル)"程度のロッドが扱いやすいですよ。
アジングロッドやメバリングロッドなどが軽量でアタリもとりやすくオススメなロッドです。
抜群のコスパで知られるメジャークラフトさんのロッドは、これから釣りをはじめる方の強い味方ですよ。
ライン(糸)の種類
重要なポイントとは、まずはラインの種類です。
"ワームをセットした仕掛けがリールのスプールを開いたらスムーズに海底まで沈下すること"なので、ナイロン製の巻き癖のついたラインではロッドのガイドの抵抗で"ラインが止まってしまったり"して、仕掛けがスムーズに沈下しないので手で送り出す必要があり難易度が上がります。
ロックフィッシュは上から自然な速度で落ちてくるもの(餌)に反応する習性がありますので、"スムーズなフォールができるP.E.ライン0.6号"を強くオススメします。
"P.E.ライン専用のリール"と合わせて使用すればさらにスムーズでより自然な仕掛けのフォールが実現しますよ。
リーダーは電車結びでP.E.ラインと直結して、スナップを使用すればジグヘッドのチェンジがしやすくなり便利ですよ。
ジグヘッドの重さとワームの種類やサイズ
"釣り初心者や子供でもすぐに釣れる"これを実現させるためには、ジグヘッドの重さとワームの種類やサイズがラインの種類と同様にとても重要になります。
- ジグヘッドの重さは1.5g〜2g
- ワームサイズは1.3インチ〜3インチ
- ワームの種類はクロー系orピンテール系
- ワームのカラーはナチュラル系orレッド系
ジグヘッドの重さは仕掛けのフォール(沈下)のスピードに直結しますので、"1.5号〜2号のジグヘッドの重さ"がこの足元の釣り"簡単ロックゲーム"ではアタリが多いフォールスピードです。
ワームのサイズは1.3インチ〜3インチ(2.5cm〜7.5cm)がベストサイズですよ。
ワームの種類はクロー系とピンテール系の2種類あれば"見切られる心配が軽減される"ため、その分釣果が伸びやすくなりますのでオススメですよ。
海面に"マイクロベイト(小魚の群れ)が沢山いるポイント"ではピンテール系。堤防の岸壁に"小さなカニが目立つようなポイント"では、クロー系に釣果が出やすい傾向がありますよ。
ワームのカラーはナチュラル系(ブルーラメ入り)などが自然なベイト(小魚)のカラーです。このようなカラーは"日中に釣果実績が高い"ですね。
レッド系のカラーは日中も含めた、朝マヅメや夕マヅメの薄暗い時間帯や夜釣りで常夜灯のあるパターンなど"幅広く使用できる便利なカラー"ですよ。
落として巻くだけのやり方(釣り方)
ロッドを水面に対して平行に構え、堤防の岸壁から30cm〜1mぐらいの場所(岸壁の際)へリールのスプールを開いて、仕掛けのジグヘッドを落とし海底まで沈めてください。
- ロッドを構える。
- リールのスプールを開く。
- ジグヘッド(仕掛け)を海底まで沈める。
- ジグヘッド(仕掛け)をゆっくり巻き上げる。
餌なし簡単フィッシングは仕掛けを海底まで落として、リールをゆっくり巻くだけなので釣り初心者や子供でもすぐにできますよ。
アタリの種類やタイミング
餌なし簡単フィッシングは、釣り初心者や子供でもすぐ釣れると断言する通り"アタリの種類やアタリのあるタイミング"も分かりやすく、難しい誘い方はもちろんコレと言った釣りの技術などは必要ありません。
アタリの種類は、仕掛けを堤防の岸壁際に海底まで沈めている最中まだ海底に仕掛けが着底していないのに"ラインが止まったり、ラインの出ていくスピードが急に早くなったり"ラインに明確に出るアタリの種類があります。
次に海底に仕掛けが着底して、リールを巻き始めた直後に"コンッ"と手元に伝わるアタリやリールを巻き始め仕掛けが海面から出てくるまでの間に突然"ゴゴゴッ"と竿先が絞られるようなアタリが明確に出やすいです。
ロックフィッシュは、餌を捕食すると必ず反転して素早く潜りますのでアタリがあっても慌てずに"ロッドを上に持ち上げたり、ロッドを立てたり、リールを巻く"だけで魚の方から針にしっかり掛かる"向こう合わせ"が決まりますので、安心して魚を海面まで浮かせて"30cmを超えるサイズ"であれば無理に上げずに"タモ網を使用して安全に魚を取り込む"ようにしてください。
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魚が根に潜る
ロックフィッシュを狙うこの釣りでは、根魚というように魚は必ず根に潜ろうとして必死に抵抗しますので、油断をすると根に潜られてしまい"根掛かりしたようにリールが巻けなくなったり"します。
このような場合は、無理にリールを巻いたりロッドで仕掛けを引っ張ったりせずに"ラインテンションを緩めてから、30秒に一回程度軽く引っ張る"などを繰り返してみてください。
そうすると大抵は急に魚が根の中から出てきて"リールを巻き上げることができるようになったり"しますので、魚に根に潜られた場合は"慌てずにのんびり様子を見ながら対処"するというのが、この落として巻くだけ餌なし簡単フィッシングの一番難しいところかもしれませんね。
時期や時間帯/釣り場ポイント
堤防の湾内で"潮通しの良いポイントや湾奥の船着場"など、根魚は色んなポイントに入ってきて餌を食べています。
堤防湾外の岸壁の際、堤防先端の足元の基礎周りなどロックフィッシュが"隠れやすそうなポイント"は積極的に狙っていきましょう。
簡単フィッシングの時期は、4月〜11月までと長く楽しめますが、"ハイシーズンの7月〜9月"は最も数が沢山釣れますよ。
暖冬などの影響で"海水温度が15度を下回らない"ような釣り場なら年間通して狙うことも可能です。
時間帯は、"朝マヅメ、夕マヅメ、夜釣りの常夜灯周辺"などに釣果が集中しますが、日中でもそのポイントに魚が入ってさえいれば十分釣れますよ。
おわりに
いかがでしたか。
「釣り初心者や子供でもすぐ釣れる!落として巻くだけ餌なし簡単フィッシング!」についてご紹介させていただきました。
餌なしなので手が汚れたりする余計な心配もありませんし、ロッド一本とコンパクトなショルダーバックにクーラーBOX一つの手軽なフィッシング。移動も楽で落として巻くだけなので、広範囲にポイントを探っていくことができます。
ハイシーズンでは、"数メートル移動するごとに1匹釣れる"ような入れ食いになるポイントも存在しますので、足を利用して最高のポイントを探してみてください。
落として巻くだけ餌なし簡単フィッシングは、落として巻くだけの"点の釣り"です。
落としたポイントの近くに魚がいればアタリが出ますが、その魚の"射程距離内"に仕掛けのジグヘッドが落ちてこないとアタリは出ません。
30cm程度仕掛けを落とす場所をズラしながら、広範囲に数多く仕掛けを投入する"釣り歩くスタイル"が効果的ですよ。
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今年もハイシーズンに突入します。
安全第一にライフジャケット着用、ヘルメットはいりませんが、夏に限らず熱中症予防に帽子を被ってこまめな水分補給をしてください。
Amazonレビュー星4.5の高評価です。水難事故は万が一を想定し、未然に対策して安全に楽しみましょう。
最後に海をトイレにするのはやめましょうね。隣で突然されると引きますよ…遠くでやってる人もパッと見のフォルムで分かります。
コンビニに行きましょう。ガムも買ってくださいね。それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。