Taketiyo釣りブログ

堤防からの釣りの話や釣れた魚の美味しい食べ方などをご紹介をします。

Daiwa激安タモ網長さ5mバカ売れコスパ!おすすめジョイント!

たけちよ釣りブログへようこそ。

近年、釣り初心者さんでも堤防から大物の魚を比較的、簡単に釣ることができると話題の泳がせ釣りですが、いざ、大物がかかったときに掬うタモ網が短くて海面まで届かない…ヤバいどうしよう…

 仕方なく近くの人に強引に頼んでタモ網を借りるって方が、たまにいらっしゃいますよね。

まぁ、このような場合、大抵が初心者さんなので、私だったら気持ちよくランディング(魚の取り込み)のお手伝いをさせていただく所存ではございますが…正直なところ、自分の大切な道具を他人にポンと貸すのは、やはり若干気が引けますので、代わりに魚を掬ってあげるってことになるわけなんですけど…。

さて、今回はそんな泳がせ釣りなどで、想定外の大物がかかっても、ランディングする際にいちいち心配せずに済むように「Daiwa激安タモ網長さ5mおすすめコスパ!バカ売れジョイント!」をご紹介させていただきます。

釣り歴20年以上の私が選びに選んだタモ網。実際に今、私が使っているタモ網の情報(インプレ)をそのままご紹介しますので、どうぞ最後までお付き合いください。

 

堤防釣りならタモ網は5mがベスト

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堤防釣りで使用するタモ網は、直立姿勢から海面に向かって継ぎ目を全て振り出した際に、タモのフレーム全体(ネット全体)が海中にすっぽりと入る程度の長さが最も扱いやすいです。

海の状態(潮位)を"中潮の干潮"と"大潮の満潮"この2つの状況を軸に考えてみましょう。

一般的な堤防であれば、中潮の干潮となると足元から海面までの距離は4〜5m程度がほとんどです。(地域により差があります。)

5mのタモ網の長さがあれば、"ネットのフレームの縦の長さも加わる"ことを考慮すると直立姿勢でも十分にフレーム(ネット)が海中にすっぽりと入ります。(フレーム寸法670/580)

大潮の干潮の場合では、そこから1メートル程度さらに海面が下がるため、膝をつくなどの姿勢で低く構えながら、同時にタモ網のシャフト(ポール)を握る部分を"シャフトの後方部分"へ持ち直すことで、タモ網の海面までの距離を調整できます。

以上のことから考えて、一般的な堤防釣りのランディングに使用するタモ網の長さは5mがベストです。

6m以上のタモ網のデメリット

大潮の満潮時では、足元から海面までの距離が近くなるため、ランディングの際に当然"シャフトを短く持ち直す"必要があり、6m以上のタモ網だと5mのタモ網に比べ、その動作に若干時間を取られてしまうことが多々あります。

タモ網を短く使用する際、海面まで必要な継ぎ目(長さ)を出したら、その"継ぎ目部分を直に握って"から魚を掬わないと「フレームが安定せずに回ってしまう」などや、タモ網を必要以上に伸ばし過ぎて、フレームが海面深くまで入ってしまいランディングが"もたつく"などの原因にもなります。

以上のようなことから、5mのタモ網よりも継ぎ目(長さ)の多い6m以上のタモ網を一般的な堤防の釣りで使用するにあたっては、やはり"必要以上の長さ"がある分、タモ網の取り回しに「無駄に注意が必要となる」などのデメリットがあります。

滑り防止加工のグリップ

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Daiwaの激安タモ網5mがバカ売れしているのにはやはりそれなりの理由があります。それは、圧倒的に"コスパが素晴らしい"からです。

タモ網を握るグリップ部分には、スパイラル状に"滑り防止のシリコン加工"がされていて、ランディングの際に雨や海水などで、万が一グリップが濡れていても滑る心配が一切ありません。

ここまで繊細に作り込んでいるにも関わらず、なんと1万円以内と驚きのお手頃価格でコスパも抜群、まさしく激安と言って良い商品です。

私も愛用しておりますが、このタモ網の最も気に入った点は「グリップがとても握りやすく、とにかく"力を入れやすい"ので、安心して素早くタモ網を振り出すことができ、ここ一番に大物がかかっても慌てずスムーズに対処できるため、ランディングがとても楽になった。」

この"DaiwaランディングポールⅡ 50"を、堤防釣りのタモ網購入で悩んでいる方に私は自信を持っておすすめします。

Daiwaジョイントアーム

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Daiwaの激安タモ網長さ5mは、仕舞寸70センチと大変コンパクト、重量は575gと軽量です。Daiwaの専用ジョイントアームとセットすれば、さらに持ち運びがしやすくなり大変便利ですよ。

Daiwaの専用ジョイントアームは"片手でセット"が簡単にできるため、突然のランディングにも素早く対処が可能です。"ステンレス製で錆びにくく丈夫"な上にデザインも最高にカッコよく、気になるコスパも大満足なおすすめのアイテムです。

私はエギングロッドとリールのカラーに合わせて、タモ網のフレームとDaiwaジョイントと共にレッドに統一しています。マジでカッコいいですよ。←自己満です笑

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ランディングシャフトとジョイントとの組み合わせは、メーカーを統一した方が寸法違いなどによるガタつきなどのトラブルもなく安心ですよ。

私が実際に堤防釣りで愛用しているタモ網の組み合わせなどの詳細を解説しているものです。↓

おわりに

いかがでしたか。

Daiwa激安タモ網長さ5mバカ売れコスパ!おすすめジョイント!について、私の実体験を交えながらご紹介させていただきました。

堤防釣りでのランディングの際、干潮時ではもちろん長さが大切になりますが、満潮時では長過ぎるタモ網というのもトラブルの原因になることもあります。

DaiwaランディングポールⅡ50この激安タモ網長さ5mに縦670/幅580(センチ)のタモ網フレームをDaiwa専用FLジョイントで組み合わせれば、タモ網の長さは5mにさらに"フレームの長さ67センチ"が加わります。

したがって、低い姿勢から腕を伸ばせばランディングの距離は縮まり、直立姿勢ならランディングの距離は逆に広がります。

要するにランディングに足りない長さ、余る長さはランディングの際の構え方、"姿勢でカバー調整"が出来るので、一般的な堤防で使用するタモ網の長さは5mがベスト丁度良いと言うことになります。

当然ながら沖堤防など、足場の非常に高い場所で釣りをする場合となれば、話はまったく変わってきますので注意しましょう。

これから近場の堤防などで釣りをはじめる方、堤防から大物を狙いたいと考えている方、是非タモ網を購入するときにこの記事を参考にしてみてください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。