Taketiyo釣りブログ

堤防からの釣りの話や釣れた魚の美味しい食べ方などをご紹介をします。

イワシのオイルサーディン!骨まで美味しいおすすめ簡単レシピ!

たけちよ釣りブログへようこそ。

毎年4月頃になると、堤防周辺にイワシの群れが回遊して来ます。私は40代ということもあり、生活習慣病、動脈硬化の予防に良いとされるDHAやEPAなどが豊富だとされる、このイワシを晩酌のおともにすることに最近ハマっています。

今回はそんな「健康オタク」の私がハマっているイワシの美味しい食べ方、身体にも良い理想的な"イワシのオイルサーディンのレシピ"をご紹介させていただきます。

 

イワシのオイルサーディン!骨まで美味しいおすすめ簡単レシピ!

f:id:sasaki07takefumi05:20230504110819j:image

イワシはDHCやEPAを多く含む、健康にも非常に良いとされる貴重な海の贈り物です。

私自身40を過ぎたあたりから健康に気をつけるようになった理由は、健康診断で運動不足、生活習慣病、動脈硬化、高脂血症、悪玉コレステロールなど毎回注意されるようになったからです。

それからというもの身体に良い食材を調べに調べて辿りついたのが、イワシとオリーブオイルです。

材料
  • イワシ
  • オリーブオイル
  • ニンニク
  • 鷹の爪
  • ローリエ
  • レモン(無くても可)
作り方

f:id:sasaki07takefumi05:20230504111716j:image

①イワシは頭を落として内臓をとり、ボール等に入れて、塩を一握り"全体的にしっかりと揉み込んで"10分程度放置し、イワシから余分な水分を抜き出します。(このときに下味も入ります。)

②流水で2〜3回洗い流しながら、イワシの内臓の膜や血合いを綺麗に洗い流して、ペーパー等で"しっかりと水気を拭き取って"から適当な鍋に並べていきます。

③オリーブオイルを浸る程度に回し入れて、潰したニンニク、鷹の爪、ローリエを入れて弱火で40分"ゆっくりじっくり"と加熱していきます。

④火にかけて最初のうちは鍋にイワシが張り付くことがあるため、"ときたま鍋を軽く揺すって"イワシが鍋に張り付かないようにオリーブオイルを全体的に馴染ませながら、注意して煮込んでいくと仕上がりが良くなります。

レモンで美味しさアップ

f:id:sasaki07takefumi05:20230504111308j:image

イワシを加熱し始めてから20分程経過したら、レモンスライスを何枚か入れて仕上げていけば、レモンのさっぱりとした風味が、イワシとオリーブオイルにマッチして、美味しさがアップするのでおすすめですよ。

オイルサーディンのレシピ動画

(釣りもの編)

イワシのオイルサーディンのレシピで一番大切なポイントは下処理です。

オイルサーディンは基本的に簡単な料理ですが、イワシの下処理をいい加減にしてしまうと味がぼやけたり、イワシの臭みが残ったりして味がイマイチに仕上がったりします。

上記の動画内では、釣りものの新鮮なイワシを使用したイワシの下処理の基本的なやり方を撮影していますので、是非参考にしてみてください。

焼酎に良く合う!小サバのオイルサーディンの作り方! - Taketiyo釣りブログ

おわりに

f:id:sasaki07takefumi05:20230504113205j:image

いかがでしたか。イワシのオイルサーディンのレシピをご紹介させていただきました。

イワシは釣って楽しい、食べて美味しく、健康にも非常に良い大変貴重な有難い食材です。是非一度そんな良いこと尽くめのイワシのオイルサーディンを作って食べてみてはいかがですか。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。