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昨年に引き続き2021年も堤防タコ釣りで大釣果をあげるべく、7月に入ってから夕マヅメ一本に狙いを絞って出撃を繰り返していますが、釣れるのは400g以下と小さいタコばかりです。
何故昨年のような800gアベレージサイズを筆頭に1.6kgといった大型のタコが出ないのか？
時期やポイント（釣り場）、気温も水温も間違いない条件下で仕掛けも昨年と同じ（タコやん）もの。釣れる条件は全て揃っているにも関わらず、2021年夏の堤防タコ釣りでは今のところナイスサイズが一向に釣れません。
今回は、「【2021】夏タコ釣り釣果情報」についてご紹介させていただきます。
7月1日〜25日までのタコ釣り釣果情（夕マヅメ限定編）
今年2021年は梅雨入りが昨年よりも10日以上早く、7月の前半に梅雨明けするといった、過去にあまり例をみないタコ釣りシーズン開幕となりました。
まぁ気温と水温さえ適正な数字になれば、今年も間違いなく爆釣果に期待ができると考えていた私の思惑は、7月1日〜25日と日に日に打ち砕かれる結果となりました。
7月1日〜25日の期間に釣れたタコのサイズg
- 500g×2杯
- 300g×3杯
- 200g×2杯
この期間に夕マヅメにタコ釣りに行けなかった日はたったの3日です。残りの22日間はいつもの堤防に大体ほぼ同じ時間帯から出撃しましたが、今のところ＂500g前後が2杯（400g以下リリース）と、300g×3杯に200g×2杯の合計7杯＂が7月のタコ釣り釣果です。
昨年なら1日2〜3杯は必ず釣れた（しかも良型800g前後ばかり）のに、今年はボーズの日（釣れない）は15日以上ありました。
一番凹まされたのは＂1週間連続ボーズ＂でした。7月12日（月）〜18日（日）まで全ての夕マヅメ約4時間の間、投げては巻き、投げては巻きを繰り返し、足はクタクタ体は汗ダクダクになりながらも＂小タコ一杯すら釣れなかった＂ことはトラウマになりそうなぐらい未だにメンタルに響いています。
8月のタコ釣り釣果に期待大
ここからは私の勝手な仮説になります。
7月に大型のタコが釣れないのは何故か？この7〜8月は産卵を意識した成熟したタコが例年通りであれば、必ず釣れる時期のはずなのに「今年は釣れない。」と言うことはすなわち、産卵期が遅れているのでは？
「よし、そうだ。絶対そうに違いない。」とってもポジティブな私は＂8月はタコの大爆釣果に恵まれる＂に違いないと、ウキウキした気持ちでMyリールに油を差しながらニヤニヤして想像を膨らませるのでした。
【2021】夏タコ釣り釣果情報まとめ
2021年夏の7月のタコ釣りは満足いく釣果は、今現在（7月27日）のところまったく得られていません。
7月残り4日も一応出撃予定ですので、釣果が上がった際にはこちらの記事に追記したいと思いましは。
私の仮説通りなら、そろそろタコ釣り入れ食いモードになるはずです。万が一の保険として仮にこのままタコ釣り不漁の年となってしまった場合でも、＂そういう事も釣りの楽しみの一つ＂と考えるように常に前向きな気持ちでラスト1カ月、真っ黒に日焼けしながら8月夏のタコ釣りを存分に楽しみたいと思っております。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
