Taketiyo釣りブログ

堤防からの釣りの話や釣れた魚の美味しい食べ方などをご紹介をします。

初心者でも100%アオリイカが釣れる大切なポイント No.2

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初心者でもアオリイカは簡単に釣れる

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私はそう考えています。要するに釣れないのはその場所にイカが居ないと私は判断しています。

前回で3つの大切な条件をお伝えしました。

  1. アオリイカが釣れているポイントで釣る。
  2. ベイト(小魚などの餌となるもの)を探す。ランガン必須。(アタリがない場合はとにかく場所移動)
  3. 春はシャロー(浅場水深3m)、冬はディープ(深場5m〜10m)

まずはこの3つを実践することがとても重要だと私はいつも考えています。

のエギングでアオリイカが釣れないのは、ボトムを意識するあまりに、コウイカなどが先に釣れてしまうことがよくあります。

はトップ、水面直下から釣る方がアオリイカが釣れると私は思います。

イカはエギに掛かると墨を海中で吐きます。

ボトムでコウイカを1匹釣ってしまったら、回遊性の高いアオリイカは、その場を離れてしまいます。

まずは表層から釣りをした方が、アオリイカが釣れる確率はかなり上がります。

エギング初心者が初めてアオリイカを釣る為のポイント - Taketiyo釣りブログ

初心者の方にオススメのアクションのやり方などを書いた記事です。

 

これは余談ですが、などのエギングでよくあるのが青物やシーバスなどが、エギを回収するときに下に着いてきたりします。

こんなときはアオリイカはその場を離れています。即に場所移動。(私は即ルアーをキャストします。)

釣れる魚を確実に釣って、晩酌の肴にすることが私の釣道だからです。大袈裟ですみません…。)

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冬のアオリイカ

春のエギングは先程の事を意識していれば必ずチャンスはあります。

問題は冬です。

ディープ(深場)で釣りますがシャロー(浅場)に居ないわけではありません。春は産卵なのでシャロー(浅場)に入ってきます。あくまでも確率の問題です。

は、とにかくキャストして届く距離に居るアオリイカの数が少ないのです。

居たとしてもなかなかエギに反応を示さない。というか、追いかけ回してまでは食べない。

食べやすいヤツを食べるような感じだと私は思っています。

春とは真逆に私はまず必ずボトムをとります。最初のボトムステイは私は1分が目安です。

それからアクションです。シャクリを軽く、優しく、スローに、とにかくイメージしてください。

2、3回シャクリ、フォールです。なるべくシャロータイプのエギでゆっくりとカーブフォール、場合によってはフリーフォールが良いときがあります。

コウイカが釣れたらドンマイです。私は小さくガッツポーズしますけどね。

冬のアオリイカはコウイカと同じレンジ(深さ)に居ることがほとんどだと私は考えています。

なので冬のエギングでアオリイカとコウイカを釣りわけるのは至難の技です。

 

春は表層から、冬はボトムから

これが私の考えるアオリイカを釣るための春と冬の釣り方です。

春はビシビシ、キビキビ、シャクってフォールで掛ける。

冬はとにかくアオリイカにじっくりゆっくり見せる事と、捕まえやすいように止めて動かない事が重要だと思います。

冬はステイの釣りと言っても過言ではありません。私の場合大抵がこのステイ中に、ラインが走ったり、緩んだりしてアタリがでます。ときにはまったくアタリが出ないこともあります。

 まとめ

冬はとにかくステイの時間を大切になるべく長くアオリイカに見せる。

アクションは優しく、軽く、スローにアオリイカにじっくりと見せる。

以上が私の考える冬場のエギングでアオリイカを釣るための大切なポイントです。

冬の海はとにかく寒いので、皆様も安全第一、健康第一で無理なく釣りライフをお楽しみください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。