タケチヨ釣りブログへようこそ。
最近暖かくなりましたね。
5月に平成から令和に元号が変わりましたが、特に私自身の生活に変わりはなく、平凡な毎日であります。
さて、今回は堤防タコ釣りで使用する、タコが良く釣れるタコエギの色について、3種類ご紹介したいと思います。
色々な意見があるとは思いますが、私自身が実際に堤防タコ釣りで、釣果を上げているタコエギの色なので、是非参考にしてみてください。
朝夕マヅメや夜釣りに抜群に効く色とは
タコは好奇心旺盛で、しかも攻撃的で非常に獰猛な生き物です。
視力もよく、薄暗い海底でも遠くにいる生き物の動きが見えているらしく、海底の砂煙や動くものを見つけると素早く近づいて、あの8本の足を大きく広げて獲物に襲いかかります。
暗い時間帯はド派手な色が効く
朝マヅメの日の出前の時間帯や、日没後の夕マヅメから夜釣りの場合、海の中は真っ暗なのでタコエギの色は圧倒的に、ド派手なピンク色が良く釣れるのでオススメです。
タコは動くものに対して反応する習性があるので、まずはタコエギを見つけてもらうことが、堤防タコ釣りでは大切なポイントです。
見つけてもらうことができれば、入れ食い間違いなしです。
月夜や常夜灯の光を利用しよう
タコは光るものに対して反応する習性もあり、月夜や常夜灯の光を利用して、フラッシングするようなタコエギのカラーも、とても効果があり良く釣れるのでオススメですよ。
堤防周辺にいるタコは食い気のあるタコが多く、入れ食いになることがよくあります。
日中は地味な色が効果的
日中は暗い時間帯とは反対に、少し地味な色の方が堤防タコ釣りでは釣果が多く感じます。
フラッシングも、あまりギラギラさせ過ぎない程度のタコエギが、良く釣れるのでオススメです。
まとめ
- 暗い時間帯はド派手なピンク系のタコエギがオススメです。
- 月夜や常夜灯の光を利用して、フラッシングするタコエギを使うと釣果が出やすいですよ。
- 日中は地味なタコエギの色のほうが釣果が多く感じます。フラッシングもあまりギラギラさせ過ぎない方が、タコの反応がよいです。
堤防タコ釣りはこれからが本番です。
今回ご紹介した「堤防タコ釣りで良く釣れるタコエギの色!入れ食いカラー3種」を参考にしてみてください。
今年も堤防にタコの雨を降らせましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。