タケチヨ釣りブログへようこそ。
春はエギングの腕自慢のシーズンです。1キロオーバーのイカが釣れる春のエギングでは、必ず装備してないと残念なことになる貴重なアイテム(道具)があります。
それは、タモ網です。ランディングネットとも呼ばれている"足元まで寄せたイカを掬う"網のことです。
500グラム程度のイカであれば、タモ網を使用せずともそのまま海から引っこ抜くことも可能ですが、"800グラムぐらいの大きさ"になるとイカの身切れなどによって、バラしてしまうことが多々あります。
今回は、そんなエギングのランディング(取り込み)のときに使用するタモ網について、"Amazonで見つけた!コスパ抜群で扱いやすいタモ網4選!"と題してご紹介させていただきます。
Amazonで見つけた!コスパ抜群で扱いやすいタモ網4選!
エギングで使用するタモ網には、最低限必要な3つの要素があります。
- 扱いやすさ。
- コンパクト。
- 軽量。
たとえ抜群のコスパであったとしても、上記3つのうち一つでも当てはまらない要素があるならば、エギングで使用するタモ網としては少し心細いです。
1.の扱いやすいタモ網とは、片手でも簡単に操作可能なタモ網のことです。
①片手で取り外し、②片手で伸ばして、③片手でランディングできるタモ網が扱いやすいタモ網の条件です。
2.のコンパクトとは、エギングでは大きなロッドアクションが要求されるためアクションの妨げにならないような"コンパクトに収納できるタモ網"が最も理想的となります。
3.の軽量とは、長い時間重たいタモ網をぶら下げてエギングをすると疲れますし、片手で操作するにも"重たいタモ網だと上手くランディングできずにバラしの原因"にもなります。
軽量なタモ網であれば、疲れにくく移動もしやすいです。"片手で素早くランディング"できるので、バラしの心配も軽減されるというわけです。
さらに求める要素
安かろう悪かろうの商品とは、コスパが良いとは決して言えませんよね。扱いやすくてコンパクトで軽量なタモ網で、加えてさらに求める要素が大切です。
- 丈夫さ。
- デザイン。
- 修理保証。
「安物買いの銭失い」と昔から言われているようにコスパとは、この"さらに求める要素まで兼ね備えて且つ、値段が安い"と感じる商品こそコストパフォーマンスが良い、すなわちコスパ抜群と呼ばれる商品なのです。
高い堤防でも安心楽々ランディング
ランディング3点セット 「ブルーセット」 BLUE LARCAL 玉ノ柄500+ランディングネットL+ジョイントパーツ (sip-netset03-l)
Amazonで見つけたタモ網で最もレビューの評価が高かったのがコチラ。全長5メートルのタモ網、大きめの縦長のネットに加えてジョイントパーツ付きでコンパクトに収納可能。
高い足場の堤防や"干潮時の潮位が低い釣り場"でも、安心してランディングができるタモ網をお探しなら、間違いないイチオシ商品です。
大きめで縦長なネットが"スムーズで素早いランディング"を実現してくれます。コスパ抜群のタモ網とは、まさにコレのことです。
ギャフ/エギンガーの憧れのアイテム
第一精工 ギャフ オートキングギャフ 500ガンメタ 32083 イカ エギング 釣り
エギンガーなら誰しも憧れるギャフ。
全長5メートルと高い足場でも安心してランディングが可能。
ギャフは使い慣れると最強のランディングアイテムらしいですよ。"扱いやすさ、コンパクト、軽量、"まさに三拍子揃ったエギングのランディングアイテムです。
非ランガン派にオススメのタモ網
エギングではイカを移動しながら探し歩く"ランガンスタイル"と狙い(ポイント)を絞って、イカの回遊を待ち伏せするエギングスタイルがあります。
上記2つのタモ網は、ジョイントと呼ばれる"折りたたみのパーツ"を使用しないタイプのタモ網です。
イカの回遊を待ち伏せするドッシリ構えるエギングを好む"非ランガン派"には、コチラのタモ網がオススメですよ。
おわりに
エギングのランディングは緊張しますよね。
大型のアオリイカなんかは心臓は高鳴り、足が震えるほどです。(私だけかな…)
そんな緊迫したエギングのランディング状況で、"扱いやすい信頼できるタモ網は必須アイテム"です。
ただ単に安価なものでは、"結束部が錆びやすく"いざという場面でフレーム部分が破損するなど残念なことがありがちです。
"コスパ抜群(丈夫で長持ち)"の扱いやすいタモ網があれば、ここ一番のワンチャンスを容易に手にすることかでき、"ランディングのトラウマ"(バラし連発など)とはおさらばできますよ。
それでは、今年もエギングで堤防にアオリイカの雨を降らせましょう。最後まで読んでいただきありがとうございました。