Taketiyo釣りブログ

堤防からの釣りの話や釣れた魚の美味しい食べ方などをご紹介をします。

夜のエギングのカラーはド派手なアピールカラーが最強!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

夜釣りが気持ちのいい季節になりましたね。

 

先日、休みの前の日に夜のエギングに行ってきましたが、残念ながらアオリイカは釣れませんでした。

 

アオリイカはタイミングによっては全然釣れなかったり、かと思えば開始一投目でキロアップがあっさり釣れたりと、なかなか思うように釣れてくれません。

 

さて今回は、「夜のエギングのカラーはド派手なアピールカラーが最強!」

 

アオリイカは夜行性のハンターで、夜の堤防周辺を餌を探して回遊しています。

アオリイカは色盲らしく、真っ暗な海底でアピールするためには、やはりド派手なエギのカラーが圧倒的に有利なようです。

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3つのポイントで効果抜群なエギカラー

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夜のエギングでは常夜灯や街頭などの光が多少あるポイントと、月明かりしかないポイントや月明かりすら無い真っ暗なポイントなどおよそ3つのポイントがありますがどのポイントでもアオリイカの釣果は十分に期待できます。

 

常夜灯周辺のポイント①

常夜灯周辺のポイントでは、常夜灯の光を最大限に利用しましょう。

エギのボディカラーは、オレンジ系かピンク系のド派手なカラーが一番良く釣れます。

 

問題は下地のテープのカラーです。

種類が沢山あり過ぎて選ぶのもひと苦労しますが、潮が澄んでいるようならば赤テープが定番ですが、金テープやシルバーテープでも釣果は十分にあります。

 

常夜灯周辺のエギングでは、常夜灯の光を最大限に利用できる下地のテープ、いかに光を反射してアピールするかが重要なポイントになります。

 

月の光があるポイント②

月の光のあるポイント、月夜のエギングの場合は、月の光を利用しながらナチュラルに光のアピールをしながらボディカラーはド派手にアピールすることが最強の組み合わせです。

 

私の場合はピンク系のボディに下地のテープは、赤テープかピンクテープが最強ですね。

「光を反射させ過ぎない」

私の場合これに注意して夜のエギングのカラーを決めています。

 

潮が澄んでいるようならば、迷わずに赤テープの定番カラーで十分です。

 

月の光も無い真っ暗なポイント③

真っ暗なポイントでのエギングでは、フラッシングの効果は期待できませんので、シルエットをクッキリ見せるエギカラーが有効なカラーになります。

 

暗闇でシルエットがクッキリ見えるエギのカラーは黒がいいらしいですが、私は道具をあまり増やしたくないので、エギのカラーはド派手なピンク系やオレンジ系、下地のテープカラーは金色に決めています。

 

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夜行カラーは濁り潮に効く

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夜のエギングのカラーで夜行カラーがあります。

夜行カラーは暗闇でボディがぼんやり光ってアピールしてくれるのですが、夜のエギングの澄んだ潮のパターンよりも、濁り潮のパターンの方が反応良く、理由はおそらく澄み潮パターンだと夜行カラーの光の波長に違和感があり、濁り潮パターンだと光の波長が、ピシャリとマッチするからではないかと考えています。

 

夜行カラーの下地のテープ

夜行カラーは濁り潮のパターンに非常に有効なカラーです。

したがって夜行カラーを使用する場合は、下地のテープを少し地味にする方が夜行カラーの光の波長を邪魔せずに、違和感なくアオリイカにアピールができますよ。

 

まとめ

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  1. 常夜灯の光を最大限に利用するエギカラーはピンク系やオレンジ系のド派手なカラー、下地のテープは赤、金などでフラッシングさせると効果的。
  2. 月夜のパターンでは、エギの下地のテープを赤やピンク系で違和感なくフラッシングさせましょう。色盲のアオリイカは光の波長に敏感です。
  3. 真っ暗のポイントはシルエットがクッキリ見えるエギカラーが最強です。ピンク系やオレンジ系、濁り潮パターンならば夜行カラーも最強カラーですよ。
  4. 夜行カラーは下地のテープを地味にすると、光の波長に違和感がなくアオリイカにアピールができますよ。

 

いかがでしたか。

夜のエギングのエギカラーについてご紹介しました。

 

夜のエギングのカラーは各メーカーから沢山発売されていますが、パターンごとにエギのカラーを買い揃えると大変なことになりますよね。

 

私はド派手なピンク系に下地ピンクテープと、ド派手なオレンジ系に下地金テープ、夜行カラーのド派手なピンク系に下地赤テープの合計3本のエギカラーで、毎年大満足な釣果を出しています。

 

今回ご紹介した記事が夜のエギングのカラー選びの参考になると幸いです。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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