タケチヨ釣りブログへようこそ。
だんだん秋も深まってきて毎年恒例の堤防メバリングシーズンが近づいて参りました。
堤防メバリングは夜釣りが一番釣りやすいのですが、この晩秋から冬の時期には堤防常夜灯周辺では、アジングも楽しめるためタックル選択に悩みますよね。
さて今回は、そんなメバリングシーズンにアジングも楽しみたい方へ「メバリングはアジングロッドでOK!店長一押しのオススメ兼用ロッド!」について、実際に私が釣り具屋さんで体験したお話も交えながらご紹介させていただきます。
メバリングはアジングロッドでOK店長一押しの兼用ロッドDaiwa月下美人
某釣り具屋さんで店長さんが私に猛烈にオススメしたのが、Daiwa月下美人シリーズのアジングロッド79UL-T(チューブラータイプ)でした。
私「堤防の常夜灯周辺で主にメバリングをやりたいのですが、アジも釣れるポイントらしくてアジングにも兼用できるロッドはありませんか?」
店長さん「このアジングロッドなら、アジングとメバリングの両方を楽々兼用することができますよ。」
「これ一本あれば間違いありません。」
店長の熱い目に即決で購入。
アジングロッドとメバリングロッドの違い
アジングロッドとメバリングロッドの違いはロッド全体の張りの違いです。
軽いジグヘッドをキビキビ動かして「スッと」フォールでアジのアタリを掛けていく釣りがアジングの基本的な釣り方に対して、メバリングは主にリーリングによる「向こう合わせの乗せる釣り方」がメインになりティップが極端に硬すぎるロッドでは、メバルのアタリを弾いてしまいます。
アジングロッドは全体的に張りがあるが、ティップは割と柔らかく設計されている為メバルのアタリを弾かない。(乗せられる)
一方メバリングロッドでは、アジングロッドよりも全体的に柔らかく設計されているため、メバリングではもちろん使えますが、アジングのときにアクションが必要以上にジグヘッドに伝わってしまい、非常に釣り難いです。
これがアジングロッドとメバリングロッドの大きな違いです。
メバリングとアジングを兼用できるロッドは、アジングロッドが絶対オススメです。
ダイワ(DAIWA) アジングロッド スピニング 月下美人 74L-S アジング メバリング釣り竿
おわりに
いかがでしたか。
タックルは一つで済むならそれに越したことはありませんよね。
アジング、メバリングを一本のロッドで兼用できることを釣り具屋の店長さんから教えていただいてから、今まで使っていたメバリングロッドを父親にプレゼントしました。
父親は喜び、私は車の中がスッキリ片付き喜ぶ。
〇〇店長ありがとうございました。
以上が「メバリングはアジングロッドでOK!店長一押しのオススメ兼用ロッド!」でした。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。