Taketiyo釣りブログ

堤防からの釣りの話や釣れた魚の美味しい食べ方などをご紹介をします。

キジハタは夜行性のハンター!ナイトゲームの激熱ワームカラー2種!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

夏から本格的にはじまるキジハタ釣りですが、日中の明るい時間帯は、岩陰の隙間などに隠れてジッとしていることがほとんどです。

 

キジハタは夜行性の習性があり、日が沈むにつれてその活動は活発になっていきます。

 

今回は、そんな夜行性のキジハタをナイトゲームで釣り上げる為の「激熱ワームカラー2種」についてご紹介させていただきます。

 

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夜行性のキジハタ激熱ワームカラー2種

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夜行性のキジハタは、日が沈むと巣穴の岩陰などから出てきて根から根を転々と回遊しているようで、そんな餌を探しているキジハタは食い気満々な個体がほとんどです。

 

しかし、幾ら食い気満々なキジハタでもナイトゲームの真っ暗な海底で、簡単には餌を見つけられません。

 

キジハタナイトゲームの真っ暗な海底で、仕掛けのワームを見つけてもらうためには、目立つカラーを選択する必要がありこのワームカラーには沢山のカラーが存在します。

 

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闇夜に強いワームカラー①

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ナイトゲームでは、月の光もないような真っ暗闇な場面があり、このような状況ではキジハタグラブワームの「ピンクグローカラー」がその威力を発揮してくれます。

 

グロカラーの強みは、やはり蓄光能力です。

3キャストに一回程度、ヘッドライトでワームを軽く照らして、ワームがぼんやり光るようにしてからキャストを繰り返すようにすると、このワームカラーはまさに激熱となります。

 

月夜に強いワームカラー②

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ナイトゲームでは、月の光が海面を照らす月夜の場面があります。

このような状況ではキジハタグラブワーム「レッドカラー」がその威力を発揮してくれます。

 

このレッドカラーの強みは、海中の保護色とされる赤色のボディに、月のわずかな光を反射するラメがキジハタの捕食スイッチを激しく刺激します。

 

ナイトゲームの月夜では、月のわずかな光のフラッシングがまさに激熱なワームカラーとなります。

 

キジハタナイトゲームのワームカラーは沢山存在しますが、ただ今ご紹介した闇夜と月夜の2種のワームカラーがあれば、十分に釣果は期待できますよ。

 

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キジハタナイトゲームのコツ

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夜行性のキジハタは、堤防周辺のカニや小魚を狙って浅場へ回遊してきますので、そのようなベイトが確実に存在するポイントを選ぶようにすることがキジハタナイトゲームの大切なコツです。

 

キジハタナイトゲームでは、堤防の岸壁に張り付くようにして餌を待ち伏せしているキジハタが結構います。

 

このようなキジハタには、足元ギリギリまでしっかりとワームアクションを行うようにすることが、かなり重要なコツの一つですよ。

 

待ち伏せしているキジハタの射程距離にワームが入った瞬間、ガツンとアタリが明確に出ますので大きく合わせを入れましょう。

 

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おわりに

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いかがでしたか。

キジハタは夜行性のハンターです。

堤防周辺の浅場に入ってくる理由はただ一つ、餌を捕食するためです。

 

深場の岩陰よりも、堤防周辺の浅場の方が餌となるベイトが沢山いて、餌を効率よく捕食できるからです。

 

キジハタ釣り初心者の方は、「キジハタナイトゲームの激熱ワームカラー2種」を是非参考にしてみてください。

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キジハタナイトゲームでは視界も非常に悪く、思わぬ大物が掛かることがありますので、タモ網とヘッドライトは必須アイテムです。

必ずご持参ください。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

サビキ釣りアジの入れ食い!知ってて得する爆釣のコツ!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

アジのサビキ釣りで、入れ食いがないとなんだか損した気分になるのは私だけでしょうか?

 

私が子供の頃は、アジのサビキ釣りと言えば朝から晩まで入れ食いが当たり前だったからかもしれませんが、近年では、堤防周辺に毎年回遊してくるアジの群れの数が、非常に少なく感じます。

 

さて今回は、「アジのサビキ釣りの入れ食い!知ってて得する爆釣のコツ」について、私のアジサビキ釣りの経験を交えながら解説させていただきます。

 

 

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サビキ釣りアジの入れ食い爆釣のコツ

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サビキ釣りアジの入れ食い爆釣には、いくつかのコツがあります。

入れ食いとは、海に仕掛けを投入した瞬間に仕掛けの浮きが沈んで、アジが何匹もサビキの針に掛かって釣れる状況のことです。

 

入れ食いが長く続けば、やがては爆釣となる。

ようするに入れ食い(時合い)が長く続くことが「アジサビキ釣りの爆釣のコツ」と言っても過言ではありません。

 

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入れ食い(時合い)の時間が長く続く潮とは?

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アジサビキ釣りでは、入れ食い(時合い)の時間が長く続く潮が存在します。

 

もちろん地域や時期によって入れ食い(時合い)の続く時間の長さは様々ですが、私のここ数年のアジサビキ釣りの実釣経験から考えると、次の潮周りが最も入れ食い(時合い)の時間が長く続き、アジが爆釣しています。

  1. 若潮
  2. 長潮
  3. 小潮

この潮周りの特徴は、潮の干満の潮位の差が大潮や中潮よりも少ないのが特徴です。

 

このことから考えると潮の動きの激しい大潮や中潮よりも、比較的潮の動きが緩やかな若潮や長潮の方が入れ食い(時合い)の時間がはるかに長く続くことが分かりました。

 

理由はおそらく撒き餌があまり潮に流されない為、アジの群れがその場所に長く滞在するからだと考えられます。

 

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仕掛けの浮き下の深さ

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サビキ釣りでアジの入れ食い爆釣には、もう一つ仕掛けの浮き下の深さがとても重要なポイントで、この調整を間違えると思うように入れ食い爆釣が続きません。

 

アジが餌を食べる深さとは?

アジは大きくなるほど、餌を中層から海底付近で食べるようになり、サビキ釣りで釣れるイワシやサバといった魚に比べて、目で見える深さにはいないことがほとんどです。

 

アジのサビキ釣りでは、必ず仕掛けの浮き下の調整を中層から海底付近に設定するようにしましょう。

 

例外として豆アジなどを狙う場合は、中層よりも上で入れ食いが起こることもありますので、仕掛けの浮き下の調整には注意しましょう。

 

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おわりに

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いかがでしたか。

「サビキ釣りアジの入れ食い!知ってて得する爆釣のコツ!」についてご紹介させていただきました。

 

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サビキ釣りのアジのシーズンは3月中旬〜11月ぐらいまで続くそうですが、サビキ釣りシーズンの長く続く地域では、1月、2月といった釣果情報もあります。

 

アジは浅場の海域に居着く群れも存在するらしいので、まさに年中狙える魚と言っても良いですね。

サビキ釣りアジシーズンはまだまだこれからが本番です。

今年も堤防にアジの大雨を降らせましょう。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

キジハタ釣りはジグヘッドが一番!根掛かり回避アクションのコツ!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

夏からが本番の堤防キジハタ釣りですが、堤防からキジハタを狙えるポイントはそんなに沢山ありません。

 

特に大型のサイズを狙うには、産卵の時期(6月〜9月)なども考慮しつつ水深のある深場と隣接するポイントで、根が激しく海底の起伏のある複雑な地形でキジハタ釣りをすると、ナイスなサイズのキジハタが意外と簡単に釣れます。

 

しかしこのようなポイントは、根掛かり必須なポイントがほとんどで初心者さんはもちろん、ベテランキジハタ釣り師でも攻略はなかなか難しいです。

 

さて今回は、そんな根掛かり必須なキジハタ釣りの一級ポイントを攻略するためのジグヘッドとアクションのご紹介をさせていただきます。

 

 

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キジハタ釣りはジグヘッドが一番

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キジハタ釣りは、冒頭に説明したように基本的に根掛かりの多い場所、起伏のある複雑な地形が最も釣果の実績があり、一匹釣れると大抵その周辺に何匹かは必ずいます。

 

このようなポイントでは上の画像のようなオフセットジグヘッドが一番です。

オフセットジグヘッドとは、針先をワームの中に隠せるので根の中をすり抜けたりできるので、根掛かり回避率が飛躍的にアップします。

 

キジハタ釣りは、このオフセットジグヘッドが一番適した仕掛けだと私は考えます。

 

根掛かり回避率をさらに上げる

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はじめにご紹介したオフセットジグヘッドでも、岩の隙間などに「ガチッ」と入ってしまうと根掛かりしてしまう場合があります。

 

岩の多いポイントは、キジハタの一級ポイントです。

このようなポイントでは、さらなる根掛かり回避率を上げる必要があります。

上記の画像は、オフセットフック0/1+トレーラーシンカー14gを少し工夫して私が考えたキジハタ釣りの仕掛けです。

 

仕掛けはとても簡単、フックとシンカーの間にスナップSを取り付けるだけです。

こうすることでフックとシンカーの間が自由に動くようになる為、岩の隙間などに食い込み難くなり根掛かり回避率は、普通のオフセットジグヘッドよりもさらに上がりますよ。

 

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ジグヘッドの根掛かり回避アクションのコツ

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キジハタ釣りはジグヘッドが一番です。

ジグヘッドの利点は、仕掛けのワームすなわちオフセットフックとシンカーがワンセットになっているので、仕掛けのボトム着底が正確に把握できる点です。

 

そして、そのジグヘッドの利点を最大限に発揮できるキジハタ釣りの根掛かり回避アクションとは、リフト&フォールアクションです。

 

このアクションは、初心者の方でも簡単にできるキジハタ釣りの基本的なアクションの一つですが、簡単なアクションなだけに意外と奥が深いアクションです。

 

リフト&フォールと言ってたも少しコツが必要で、ただロッドでジグヘッドを跳ね上げればいいわけではなく、跳ね上げたあとのフォールの姿勢、やり方がとても大切です。

 

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根掛かり回避アクションまとめ

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  1. 潮の流れの上流にジグヘッドをキャストしてアクションをすることがコツの一つです。自分の場所よりジグヘッドが下流の位置にある場合ジグヘッドのフォールの速度が遅くなりすぎると見切られます。
  2. 必ずボトム着底を把握するために、ジグヘッドをリフトしたあと素早く糸ふけを回収して、キジハタのアタリに合わせを入れやすいロッドポジションでテンションカーブフォールさせることがコツの一つです。
  3. リフトアクションからフォール中にボトム着底のタイミングをカウントして予測することが根掛かり回避アクションのコツの一つです。
  4. ワンピッチリフト&フォールならリフトしながら糸ふけも回収できて、ナチュラルにフォールアクションに移行できるので、手返しも早くなり根掛かり回避率の精度がより上がります。
  5. 根掛かり回避アクションの最大のコツは、ジグヘッドがボトムに着底している時間をいかに短く(1秒未満)するかが重要です。

 

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おわりに

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いかがでしたか。

キジハタ釣りはジグヘッドが一番です。

そして根掛かり回避アクションのコツをマスターすれば、キジハタの一級ポイント攻略も思いのままになりますよ。

 

キジハタのアタリとは、一発で手元に伝わる明確なアタリがほとんどなので「ガツン」や「コンッ」とか「カカンッ」と言ったアタリを感じたら素早くロッドを立てて大きく合わせを入れましょう。

 

キジハタは餌を口に入れると、素早く反転して根に入ろうとしますので、合わせを入れたあとは一気にリールを巻いてキジハタを海面に浮かせましょう。

 

強引なやり取りがキジハタを根に潜らせない、根掛かり回避のコツの一つでもあります。

ドラグの調整はキツめで、ラインシステムもP.E.1号、リーダー2.5号以上最低でもこのぐらいがオススメです。

 

キジハタは最大60cmにも成長する魚です。

油断してると、いきなり「ガツン」から「ゴゴゴッ」と激しい突っ込み食らって

 

プチン…

立ち直れないほどヘコみますよ。

 

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それでは、今年のキジハタシーズンもまだまだ続きますので、残りのシーズンも堤防にキジハタの雨をジャンジャン降らせましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

堤防タコ釣りの安心できるラインの号数や太さ! リーダーは必要?

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

堤防タコ釣りハイシーズン、今年は絶好調の当たり年ですね。

 

私は、堤防専門にタコ釣りを毎年楽しんでいますが、堤防で釣れるタコの大きさは、500g〜2kg未満ぐらいで600g〜1.5kgぐらいのサイズのタコが最も多く感じます。

 

タコ釣りは、イカやその他の魚と違って明確なアタリもなければ、タコエギに掛かっても走る」というような引きは、そんなにありません。

 

しかし厄介なのは、あの強力な吸盤です。

海底の岩や岩の隙間に張り付かれたりした日には、それはもう引き剥がすのにひと苦労します。

 

さて今回は、そんな堤防タコ釣りであの強力な吸盤に安心して対抗できる「堤防タコ釣りのラインの号数や太さ!リーダーは必要なの?」について記事をまとめてみましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

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堤防タコ釣りのラインの号数や太さ

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画像は1.2kgのマダコです。

堤防タコ釣りでは、画像のようなサイズのタコが頻繁に掛かります。

 

水中にいるタコは、体内に海水を含んでいますので、さらに重さがありこのタコを海面に浮かせるにはかなりの力が必要になります。

 

堤防タコ釣りで安心してタコとやり取りできるベストラインは、P.E.ライン1号以上です。

 

タコ釣り初心者の方は、合わせの力の加減やタイミング掛かったタコのサイズ、引きの強さなどが最初のうちは慣れるまで分からないと思いますので、余裕を持ってP.E.ライン1.5号などがさらに強力でおすすめです。

 

ナイロンラインでも6号以上など、太くすれば堤防タコ釣りは可能ですが、ナイロンラインは伸びるのではっきり言って不向きです。

 

なぜなら合わせの力がタコの吸盤の力に負ける恐れがあるのと、タコの潜る力と重さでナイロンラインが伸縮を繰り返してしまうためバラシの確率が高くなるからです。

 

タコ釣りで安心できるラインは伸縮の少ないP.E.ライン1号以上、初心者の方は1.5号ぐらいがベストなラインとなります。

 

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堤防タコ釣りのリーダーの必要性

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堤防タコ釣りでは、足元の真下に垂直に仕掛けを落とし込む釣り方の他に、堤防から沖に向かって投げる釣り方があります。

 

足元の釣り方ならば根ズレの心配は、さほどありませんが、投げる釣りの場合はやはり根ズレの心配はあります。

 

タコが仕掛けを抱き込んで、岩陰や何かしらの障害物の陰に、ほんの少し移動した場合、大きく合わせを入れた瞬間「プチッ」堤防タコ釣りの投げ釣りで割とよくあるショックな出来事、ラインブレイクです。

 

堤防タコ釣りでは、P.E.ラインの直結による釣り方も可能ではありますが、投げる釣りをやる場合はリーダー必須です。

 

P.E.ラインは太くても根ズレには非常に弱く、投げるタコ釣りでは仕掛けの直結だと仕掛けを失うリスク(ラインブレイク)が高すぎます。

 

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リーダーの素材と号数や太さ

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堤防タコ釣りの投げる釣りをやる場合は、リーダーがある方が圧倒的に有利な場面が多く、根ズレに強く伸縮性も丁度良い素材のリーダーは、フロロカーボン素材のリーダーです。

 

このフロロカーボン素材のリーダーのベストな号数や太さは次の通りです。

  • P.E.ライン1号+リーダー2.5号〜3号
  • P.E.ライン1.2〜1.5号+3号〜4号

上記の太さのP.E.ラインとフロロカーボン素材のリーダーの組み合わせなら根ズレの心配も無く、安心して堤防タコ釣りが楽しめますよ。

 

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おわりに

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いかがでしたか。

堤防タコ釣りの安心できるラインの号数や太さ、リーダーの必要性などについてご紹介させていただきました。

 

堤防タコ釣りのラインは、P.E.ライン1号以上に根ズレから起きるラインブレイクを防ぐフロロカーボン素材のリーダー2.5号、この組み合わせは私が毎年堤防タコ釣りで使用している、1番信頼しているタコ釣りのラインシステムです。

 

堤防タコ釣りシーズンは地域にもよりますが、6月〜8月がピークとなって10月ぐらいまで狙えるそうです。

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8月後半から9月以降にかけて、堤防から釣れるタコはどれも大型なサイズが目立ちますので、タモ網を必ず持参するようにしましょう。

 

水中から引き上げるタコは見た目よりも重量があり、ラインブレイクや最悪ロッドを破損してしまう可能性もあります。

 

無理なぶっこ抜きは、くれぐれも注意してくださいね。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

エギングのリーダーの太さや号数はドラグの調整とのバランスが重要!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

どうもはじめまして、私がエギング初心者の頃は、ラインシステムやリーダーの太さや号数なんて考えたこともありませんでした。

 

その結果アタリを合わせた瞬間にラインブレイクしたり、大型のアオリイカやソデイカの強烈な走りにラインブレイクしたりなど、かなり大失敗を重ねてきましたが、その失敗のおかげで今ではすっかりバラシ率も低くなり、やり取りも冷静に対応することができるようになりました。

 

さて今回は、そんな私の沢山の失敗から得ることができた、エギングのリーダーの太さや号数の選び方についてドラグの調整とのバランスの重要性なども考えながら、解説していきたいと思います。

 

 

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エギングのリーダーの太さや号数の選び方

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春の親イカシーズンでは、3キロ近いようなアオリイカを想定してリーダーはある程度太いサイズ、大きな号数を選択する必要があります。

 

結論から言いますエギングで使用するリーダーの太さや号数は、フロロカーボン素材の8lb(2号)が最も平均的でオールシーズン安心してエギングができる太さ、号数になります。

 

このリーダー2号の太さならば、春の3キロ近いアオリイカや夏から秋にかけての新イカシーズンでも思い通りなエギングができ、初冬に釣れる巨大なソデイカ6kgにもラインブレイクされずに済みます。

 

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ドラグ調整とのバランス

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エギングのリーダーの太さ、号数はドラグの調整とのバランスがとても重要なので慎重に設定しましょう。

 

どれだけリーダーの太さや号数に気を配っていても、ドラグ調整がしっかりとできていない場合は、バラシやイカの身切れを起こしてしまいます。

 

リールのドラグは、あらゆるエギングの場面で素晴らしい仕事をしてくれますので

 

合わせの瞬間の衝撃や大型のイカの走りの初速を受けながしたり、激しいシャクリ、アクションでのエギの動きをうまく調整してくれたりします。

 

ドラグの調整は大切です。

緩めすぎず、締めすぎない…

イカの身切れしない程度の締め具合。

 

ドラグ調整のやり方は、シャクリのアクションで少しドラグが鳴る程度がベストです。

 

ジィージィージィーではなく、シャクリに合わせて「ジッジッジッ」と少し鳴る程度に設定しましょう。

 

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おわりに

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いかがでしたか。

エギングで使用するリーダー太さや号数についてご紹介させていただきましたが、リーダーの太さや号数は、ドラグ調整とのバランスがとても重要だということが、お判り頂けたでしょうか。

 

例えばリーダーを細く(1号)、ラインブレイクしない程度にドラグを緩めで設定したとしたら、今度はバラシの確率が高くなります。

 

なぜなら、イカの身切れとラインブレイクは防げますが、ドラグでラインが無駄に出過ぎるのもラインテンション抜けによるバラシの原因にもなるからです。

 

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一般的な堤防で釣れるイカを狙ったエギングならば、リーダーの太さは8lb、号数2号がベストだと私は考えて使用しています。

 

このリーダーの太さや号数でドラグ調整もピシャリならば、思わぬ大物が掛かっても慌てずに対処することが可能ですよ。

 

フッキング時のラインブレイク、イカの身切れ、ラインテンション抜け、フルキャスト時のラインブレイクなどなど、あらゆる点から考えて安心できるリーダーの太さ、号数です。

 

これからエギングを始める方は、是非参考にしてみてください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

秋イカ攻略!エギング初心者でも簡単な足元チョンチョン!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

夏に産まれた新イカ、アオリイカの子供達が9月ぐらいには、400gほどに成長して堤防周辺で餌となる小魚などを積極的に捕食します。

 

アオリイカの寿命は一年ほどと短く、春に産卵した親イカは、産卵を終えると力尽きてしまうそうです。

 

エギングをする地域にもよりますが、12月ぐらいまで堤防の浅場周辺を回遊しながら餌を食べているらしく、その後は海水温の低下と共に海水温の安定した沖の深場へ移動してしまうそうです。

 

さて今回は、そんな秋イカシーズンをエギング初心者の方でも簡単に釣るための、秋イカ攻略法をご紹介したいと思います。

 

 

秋イカ攻略は足元の影を狙う

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秋イカの攻略としては、春の親イカとは少し異なるレンジにいることが多く、秋イカは警戒心もそれほどないので、初心者の方でも案外簡単に釣りあげることが可能です。

 

好奇心旺盛な秋イカは、この時期に沢山の餌を捕食して、グングン成長して1キロを超える大型なアオリイカが掛かることもあるので、油断は禁物ですよ。

 

秋イカは、目の前を通る物に何でも反応して警戒色(捕食スイッチが入ると黒色になる)に変わり獲物に近づいてアタックしてきます。

 

堤防エギングでは、湾外や湾内の広い範囲にキャストするのが一般的ですが、エギング初心者の方はまずは堤防の足元の影に的を絞ってみてください。

 

秋イカは、表層から中層にかけてゆっくりと回遊しながら泳いでいますが、時折堤防の足元の中層付近やボトム付近で潮に流されてくる獲物を待ち構える、待ち伏せパターンがよくありこのようなアオリイカは食い気満々なので、一発でエギに掛かりますよ。

 

秋イカは、1匹でいることより5〜10匹の群れで行動していることが多く、入れ食いになるパターンもよくあるのが、秋イカのエギングの特徴です。

 

足元チョンチョンの基本アクション

私は、この秋イカ攻略の基本アクションを足元チョンチョンと読んでいます。

 

足元チョンチョンとは、足元の堤防の影や係留している船の影にエギを落としてカウントを数え5〜7秒や10〜15秒など秋イカの待ち伏せしているレンジを探しながらアタリ待ちます。

 

やり方は、まず任意のレンジ(カウント数える)までエギが沈んだら、小さく3回ほどロッドのティップで軽く弾くようにエギをシャクリ、再びエギをフォールさせ約3〜5秒くらいフォールさせたら再び3回シャクリます。

  1. エギを沈める。
  2. 任意のレンジまでカウント。
  3. 小さく3回シャクリ(チョンチョン)
  4. 再びフォール約3〜5秒。(誘い)
  5. 繰り返し。

イカがエギを抱いていたら繰り返しのシャクリを入れた時に掛かります。

重みを感じたら焦らずラインのテンションを保ちながらランディングに持ち込んでください。

 

釣り場の水深にもよりますが、ボトム付近から手返しよく、堤防を移動しながらネチネチ釣り歩くことがこの秋イカ攻略のコツですよ。

 

おわりに

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いかがでしたか。

秋イカ攻略の初心者の方でも簡単にできる、足元チョンチョンについてご紹介しました。

 

秋イカシーズンでは、特にこの足元チョンチョンがツボにハマって大連チャンの入れ食いになることも珍しくありません。

 

エギング初心者の方は、まずはこの足元チョンチョンで初のアオリイカの感覚を掴んでみてください。

 

意外に簡単に釣れると思いますよ。

今年も堤防足元チョンチョンで、秋イカの大雨を降らせましょう。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

エギングでオールシーズン使えるリーダー号数はコレだ!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

エギングで使うリーダーについて私の経験を元にご紹介していきます。

 

「リーダーっているのかなぁ?」

エギングをはじめたばかりのころに、よくそんなことを考えていました。

 

結論から言いますと、「あった方が良い」です。

 

エギングの春イカは、デカイし引きも強烈です。

「秋イカ、新イカシーズンなら必要ないのでは?」

 

いえいえ、1キロくらいのアオリイカは秋でも十分釣れるので油断は禁物ですよ。

 

さて今回は、エギングで一年間通して使うことができるリーダーの号数について解説していきます。

 

 

オールシーズン使えるエギングのリーダー号数

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1.8kgのアオリイカ画像

エギングのリーダーは春イカシーズンと秋の新イカシーズンで、号数を変える方もいらっしゃると思いますが、私は変える必要はないと考えていて、オールシーズンエギングのリーダーの号数は2号を使用してエギングをやっています。

 

3月〜6月の春イカシーズンの2kgを超える大型のアオリイカを始め、7月〜10月の夏の新イカシーズンの500g程度の夏に産まれたアオリイカなど、どちらにも対応可能なリーダー号数です。

 

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晩秋のソデイカシーズンもリーダー2号

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6kgオーバーのソデイカ画像

10月後半ぐらいから、堤防周辺に回遊してくるソデイカシーズンは、とても迫力のあるエギングができる楽しい時期です。

 

ソデイカの回遊ルートや時期には、地域によって差がかなりあるそうなので、過度な期待をしてガッカリすることもあるかもしれません。

 

この晩秋のソデイカシーズンでもエギングのリーダーは2号で問題なく釣り上げ成功しました。

 

終わりに

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エギングのオールシーズン使えるリーダーの号数は2号がオススメです。

 

画像のリーダーは、私がオールシーズン愛用しているリーダーですが、とにかくコスパが最高に良いので毎回このリーダーを使用しています。

 

春夏秋冬のエギングオールシーズンのいかなるイカにも、リーダーのその役割をしっかりと果たしてターゲットを捕獲してきました。

 

毎回リーダーを結ぶのが面倒な方は、是非オールシーズン通してエギングのリーダー2号でエギングをやってみてください。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

エギングの基礎!リーダーの適正な長さ!リーダーの必要性とは?

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

エギングシーズンの第2ステージが開幕しましたが、今年の新イカシーズンは、どのような展開になるか楽しみですね。

 

今年の春イカエギングシーズンは、3月中旬頃に関東地方に寒気が流れ込んだ影響もあってなのか、昨年よりも春イカシーズンが若干遅れた気がしましたが、果たしてその影響が秋の新イカシーズンにどんか影響があるのか心配です。

 

さて今回は、エギングで使うリーダー、正しくはショックリーダーと言うみたいですけど、このリーダーの必要性についてと、今回一番お伝えしたいのは、リーダーの適正な長さについて解説していきたいと思います。

 

 

エギングのリーダーの適正な長さ

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エギングで使用するリーダーの長さとは、一般的に1ヒロ(手を広げた長さ約1.5m)ぐらいと言われていますが、人によって2m近くなってしまうこともあります。

 

今回はここでスッキリさせたいです。

エギングの適正なリーダーの長さとは、イカのアタリに対して合わせの衝撃やイカの強烈な引きのショックを吸収してラインブレイクを防ぐことができる長さのことです。

 

エギングではドラグの調整も緩めに設定してイカの身切れ対策も行なっているので、リーダーにかかる負荷はさらに軽減されています。

 

このことから考えるとエギングのリーダーの適正な長さとは、1m程度が適正な長さだと私は考えます。

 

長すぎるリーダーはバラシも増える

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エギングのリーダーの適正な長さについて解説してきましたが、リーダーの長さが長すぎるとバラシが増えることもありますので注意が必要です。

 

リーダーはショックを吸収します。

要するにリーダーは、伸びてショックを吸収しているので伸びた分だけ縮みます。

 

リーダーの長さが長過ぎるとその分伸びてその分縮みますので、ラインテンションが不安定になり、特に海面に浮かせたイカを岸に寄せる場合などに波の影響も加わって、バラシが増えることがあるので注意しましょう。

 

リーダーの適正な長さは1m程度がベストです。

 

キャスト時のリーダーの結び目の位置

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エギングのキャストとは、とても重要なことで出来るだけ狙ったポイントにキャストしたいものですよね。

 

エギングのキャスト時は、垂らしを1m程度取り振り子の要領でロッドの遠心力を利用してキャストします。

 

しかしリーダーが長過ぎると、キャスト時にリーダーの結び目がロッドのガイドの中に入ってしまって、キャストの飛距離が下がったり、最悪の場合はラインブレイクもあります。

 

エギングロッドも操作性重視の短いものが沢山発売され非常に人気も高く、ロッドが短いとキャスト時の垂らしも短くなります。

 

このことからも考えてもエギングのリーダーの適正な長さは、1m程度がベストだと私は考えます。

 

まとめ

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  1. エギングのリーダーの適正な長さは1m程度がベスト。
  2. 長過ぎるリーダーはバラシも増えます。リーダーの適正な長さに注意しましょう。
  3. キャスト時に結び目がロッドのガイドの中に入ってしまうと、飛距離も下がりラインブレイクの原因にも。

いかがでしたか。

エギングのリーダーの適正な長さについて解説しました。

 

リーダーはイカの引きの衝撃を吸収する役目ともう一つ役割があります。

寝ズレによるラインブレイクを防ぐ役目です。

 

「エギングにリーダーはいらないよ。」

なんて言う方がいますが、リーダーは絶対に必要ですよ。

 

上の画像は6kgオーバーのソデイカですが、引きがシーバス並みで強烈でしたが、1m程度のリーダーのおかげで無事にランディング成功しました。

 

ドラグも間に合わないほどのイカの突然の強烈な引きにも、リーダーが1m程度あれば十分にラインブレイクを回避することができます。

 

長過ぎず、短過ぎないリーダーの適正な長さとは1m程度がベストです。

 

これからエギングを始める方は、今回ご紹介した記事を是非参考になさってみてください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

エギングロッドでアジング!弾かれないフッキングとアクション!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

アジングの楽しい季節になってきましたが、アジングロッドを買うか悩んでる方に朗報です。

 

現在お使いのエギングロッドでもアジングは可能です。

 

ただし、いくらエギングロッドが万能ロッドと言っても限界はあります。

 

さて、今回はエギングロッドでアジングをやるときのポイントやコツについてご紹介させていただきます。

 

 

弾かれないフッキングのコツ

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エギングロッドでアジングをやるときに必ず起こる現象がありまして、それはアジが乗らない、針に掛からないという現象が起こります。

 

この現象はいわゆるフッキングが弾かれたと言いまして、アタリはあるが掛からないときに弾かれるというふうに表現しています。

 

なぜ弾かれるのか?

それはエギングロッドのティップ(竿先)がアジングには硬すぎるためです。

 

アジは、ワームを海水と一緒に口の中へ吸い込んでアタリが出ますので、ワームを口の中へ吸い込みきれずに弾かれるということが起きてしまっているんです。

 

テンションを抜くフッキング

アジにワームを弾かれてばかりで一向に釣れない、アタリはあるが掛からない。

 

この場合ロッドのティップをアタリの発生しそうなタイミングで送り込みましょう。

ほんの一瞬だけラインテンションを抜いて、ワームにかかる抵抗を抜くことで、アジの口の中にしっかりワームが吸い込まれます。

 

アタリがあるけど釣れない場面で、是非やってみてください。

 

エギングロッドでも可能なアクション

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エギングロッドでアジングの場合、ジグヘッド1g〜1.2gにワームのスタイルが最も釣りやすい仕掛けです。

 

エギングロッドでアジングをやる場合は、このジグヘッドの重さがロッドで感知し辛いのがハードルの高さです。

 

ワームジグヘッドをキャストして

  1. ゆっくりただ巻き
  2. ゆっくりただ巻きからリフト&フォール

このアクションを表層、中層、ボトム付近と丁寧に探りましょう。

 

この他にもアジングのアクションは沢山ありますが、慣れるまではまず基本のアクションで何度も釣果を重ねてエギングロッドでねアジングのコツを掴んでから色々なアクションにチャレンジすることをオススメします。

 

 

終わりに

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いかがでしたか。

エギングロッドでもアジングは十分にできます。

基本となるアクションをマスターして、アタリのタイミングさえ掴んでしまえばエギングロッドで釣れない魚など存在しません。

 

少し大袈裟ではありましたが、エギングロッドは万能ロッドの代表です。

 

是非エギングロッドでアジングをして、堤防にアジの大雨を降らせましょう。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

堤防マダコ釣り!初心者でも楽々使いやすいタコ専用ルアー!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

堤防タコ釣りシーズン真っ只中ですね。

 

これから堤防タコ釣りをはじめる方に、今回私が是非オススメしたいタコ専用ルアーについてご紹介していきたいと思います。

 

 

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初心者でも楽々使いやすいタコ専用ルアー

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タコ釣り初心者の方が、はじめに困る一番の問題は根掛かりの問題ですよね。

画像のルアーが、今回私が強くオススメするタコ専用ルアーの「タコやん」です。

 

このルアーを初心者の方に強くオススメする理由は、根掛かりが非常に少ないからです。

 

簡単楽々ズル引きアクション

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堤防タコ釣りは、足元の岸壁沿いを釣り歩くイメージがあるかと思いますが、このタコやんの釣り方は、堤防から投げて、ルアーが海の底に着いたらリールをゆっくり巻くだけの、簡単なアクションです。

 

タコやん以外のルアーでは、根掛かりが頻繁に起こりなかなか難しい釣りになります。

 

タコやんを足元付近まで「ズルズル〜」とズル引きしてくるだけで、タコがルアーにアタックしてきますよ。

 

「こんなんで本当にタコが釣れるの?」

「はい、簡単に釣れちゃいます。」

 

タコのアタリと合わせのタイミング

タコのアタリは根掛かりによく似ています。

ズル引きの最中に突然グッと重たくなるといった具合になります。

 

この重みを感じたら、竿先をチョンチョン動かしてみてください。

 

軽い根掛かりならば、竿先をチョンチョン動かすことで引っ掛かりが外れて軽くなり、ズル引きを再びできるようになります。

 

竿先をチョンチョン動かしても、ルアーが動かないなら(軽くならない)タコがルアーを掴んでいる可能性大、一呼吸おいて大きな合わせを入れましょう。

 

タコやんの優れた性能

タコやんの優れた性能は、ルアー本体の浮力による根掛かり回避率の高さです。

 

ほとんど根掛かりしないので、竿先に重みを感じると、「竿先チョンチョン」の後に確信を持って合わせを入れられるので、タコ釣りの釣果が非常に高くなります。

 

これならタコ釣り初心者の方でも楽々に使いこなす事が可能だと思いますよ。

 

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終わりに

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堤防タコ釣りは年中チャンスはありますが、最も釣りやすい時期があります。

 

地域によって若干差がありますが、6月中旬ぐらいから堤防周辺で上がりはじめます。

 

7〜8月の産卵シーズンが堤防タコ釣りのハイシーズンとなり、堤防周辺に大小沢山のタコが入ってきます。

 

9〜10月ぐらいから海水温の低下に伴って、釣果は若干下がりはしますが、釣れるサイズがどれも大きいのが印象です。

 

堤防タコ釣り初心者の方も是非、楽々使いやすいタコ専用ルアー「タコやん」を使って堤防にタコの雨を降らせてみてください。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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ナイトエギングはエギカラーの選択が釣果アップの決め手!

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タケチヨ釣りブログへようこそ。

ナイトエギングでは、月の光のある月夜のパターンや、常夜灯の周辺でのパターン、月の光も常夜灯の光も無い闇夜のパターンの3パターンが存在しますが、状況にあったエギカラーを選ぶことが釣果アップの決め手となることは、言うまでもありません。

 

今回は、そんなパターン別に状況にあったエギカラーの選び方を、私の経験を交えながら解説させていただきたいと思います。

 

 

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ナイトエギングはエギカラーが釣果アップの決め手

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ナイトエギングと言っても、全ての場面が真っ暗な状況というわけではありません。

 

冒頭で解説したように、月夜のパターンや常夜灯周辺のパターン、光の無い闇夜の3つのパターンが存在します。

 

ナイトエギング基本の布地カラー

基本的にナイトエギングで使用する布地カラーは、派手な色を選びましょう。

 

ピンク系やオレンジ系をはじめとしたカラーが、ナイトエギングで釣果を上げやすいカラーです。

 

沢山のエギカラーがあれば、沢山釣れるわけではありませんので、まずは自分の信頼できるカラーを見つけることが大切です。

 

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下地のテープカラーの選び方

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エギには、下地のテープカラーが色々ありますが、金テープと赤テープの2種類のカラーがあれば、ナイトエギングの釣果は十分に上げることができますよ。

 

アオリイカは色盲らしく、色を識別することはできないそうですが、色の波長を識別することはできるそうなので、光を反射する下地のカラーは慎重に選びましょう。

 

月夜は、金テープで月の光を反射してアピール、常夜灯周辺では、光を反射させ過ぎるとイカが警戒する場合がありますので、赤テープの鈍い光で自然なアピールが有効です。

 

闇夜は、光のアピールよりもシルエットのよく見えるエギカラーが定番です。

ピンク系やオレンジ系の布地に、赤テープか金テープの下地のどれか一つあれば釣果は十分期待できますよ。

 

繰り返しになりますが、沢山の種類のエギカラーがあれば、沢山釣れるというわけではありません。

 

終わりに

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いかがでしたか。

「ナイトエギングのエギカラーの選択が釣果アップの決め手!」についてご紹介させていただきました。

 

ナイトエギングでは、少ない光の反射を利用することが非常に重要なポイントで、光が無いパターンでは、キャスト回数を増やしてイカに見つけてもらう、見つけてもらいやすいカラーの選択が重要になってきます。

 

ナイトエギングは、視界も悪くライトは必須アイテムですよ。

それとナイトエギングでは、思わぬ大物が掛かることがありますので必ずタモ網忘れずに。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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